レブル250のエンジンは最高出力26馬力。 決して『速いバイク』ではありません。 スムーズに回るエンジンフィーリングはすこしロードスポーツ寄りなキャラクターで、でも乗り心地は純粋なスポーツバイクより断然快適。そして「Rebel 250」のWMTCモード値での燃料消費率はガソリン1Lあたり33.7km、最大タンク容量は11Lです。 370.7kmの航続可能距離があるので、上手くすればガソリン満タン出発なら無給油で帰って来られます。Rebel 250 主要諸元
Rebel 250〔 〕内はS Edition | |
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圧縮比 ★ | 10.7 |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 19[26]/9,500 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 22[2.2]/6,500 |
燃料供給装置形式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 |
レブル250が人気な理由は何ですか?2021年には販売台数11,227台となり、2位以下を大きく引き離した。 これほどまでに「レブル250」が支持される理由は、シート高690mmという抜群にいい足つき性と、ほかのどんな車種にも似ていない独特の存在感があるデザイン。
レブル250 Sエディションの馬力は?
スペック一覧
タイプグレード名 | REBEL 250 S Edition |
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圧縮比(:1) | 10.7 |
最高出力(kW) | 19 |
最高出力(PS) | 26 |
最高出力回転数(rpm) | 9500 |
スペック一覧
タイプグレード名 | REBEL 500 |
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圧縮比(:1) | 10.7 |
最高出力(kW) | 34 |
最高出力(PS) | 46 |
最高出力回転数(rpm) | 8500 |
レブル250は何速で走ります?
スペック一覧
タイプグレード名 | REBEL 250 |
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変速機・操作方式 | フットシフト |
1次減速比 | 2.807 |
2次減速比 | 2.571 |
変速比 | 1速 3.415/2速 2.250/3速 1.649/4速 1.350/5速 1.166/6速 1.037 |
250ccのバイク走行距離
250ccのバイクの走行距離は7万~8万kmが目安になります。 もちろん、乗り方やメンテナンス次第では10万km以上走るバイクもあります。 しかし、このクラスは車検がないため、ほとんどメンテナンスをしないまま乗っている方も少なくありません。
250ccのバイクで何キロ走ります?
250ccのバイクの走行距離は7万~8万kmが目安になります。 もちろん、乗り方やメンテナンス次第では10万km以上走るバイクもあります。満タン法で計測した燃費はガソリン1リットルあたり28.04km。 高速道路1割/一般道9割で266.9kmを走った場合の給油量は9.22L。 同じく満タン法で計測した燃費は28.94kmとなりました。レブルシリーズは現在3モデルとなっています。 左からRebel 250、真ん中がRebel 500、右がRebel 1100 Tになります。 普通自動二輪免許で乗れるのはRebel 250、大型自動二輪免許で乗れるのがRebel 500とRebel 1100 Tです。
レブル1100<DCT>の主要装備を解説 排気量1082ccの水冷4ストローク直列2気筒エンジンは最高出力87馬力を7000回転で発生。
250ccのバイクは何万キロまで走ります?250ccのバイクの走行距離は7万~8万kmが目安になります。 もちろん、乗り方やメンテナンス次第では10万km以上走るバイクもあります。 しかし、このクラスは車検がないため、ほとんどメンテナンスをしないまま乗っている方も少なくありません。
250ccのバイクは何万キロ走ります?250ccになるとエンジンの負担は小さくなり、その分原付や125ccバイクと比べて寿命が長くなります。 寿命となる走行距離は5~8万km程度が目安となるでしょう。 エンジンが強化されており、耐久性も上がっています。
250ccのバイクは何年乗れる?
250ccの中型バイク
中型バイクの場合、寿命となる走行距離は5~8万km程度が目安です。 中型バイクは高回転のエンジンを積んでいることが多いためエンジンの負担は小さくなり、その分寿命も長くなる傾向にあります。 ただし、乗り方やメンテナンス状況によっては、2~5万kmで寿命を迎えることもあるので注意が必要です。
250~400ccの場合
たとえば排気量250cc程度の中型バイクの場合、走行距離4万km~8万km程度が限度だと考えられています。高速道路での走行が可能
125ccを超える排気量のバイクは高速道路を走行可能です。 つまり250ccバイクは、高速道路を利用できます。 長距離の移動やツーリングでは、より快適に、余力を残して楽しめるでしょう。原付や小型バイクなど250cc以下のバイクは、高速道路など走行不可の道路がある一方、250cc以上であれば、道路交通法上排気量400ccを超える大型バイクと同じ範囲の走行が可能です。