端末に外部 SD カードを取り付けると、外部 SD カードに Android のフォルダが自動的に作成されます。 自動で作成されたフォルダ以外に新しくフォルダを作って、データを移動させることも可能です。SDカードを外部ストレージとして再度使用したいときは、SDカードをフォーマットする必要があります。 外部ストレージに戻すと、内部ストレージ化したときにSDカードに保存したデータはすべて削除されます。 SDカードに保存していたアプリなどは使用できなくなりますので、あらかじめよくご確認のうえ、操作してください。外部ストレージ 外部ストレージとは、パソコンやスマートデバイスとは別の記憶装置です。 小型で携帯に適したUSBメモリやSDカードのほか、大容量のデータ保存やバックアップを目的とした外付けHDD、外付けSSDが存在します。
外部SDカードとは何ですか?SDカードは、スマホ本体が持っている記憶容量を補助するためにある外部記憶媒体です。 簡単にいうと、「保存できる容量を増やす」もの。 より容量の大きなカードを装着することで、たくさんの情報を保存できるようになります。 例えば、カメラで写真をたくさん撮る人や、膨大な音楽ファイルを保存しておきたい人。
SDカードをストレージ化するとどんなデメリットがありますか?
SDカードを内部ストレージとして使用すると、SDカードのデータがAndroidスマホに結びつきます。 そのため、デバイスが壊れたり、リセットされたりした場合、SDカードのデータも失われる可能性があります。 重要なデータやファイルは定期的なバックアップが必要です。microSDカードを「内部ストレージ化」し、内部ストレージの容量を増やすことができます。 「内部ストレージ化」とは、microSDカード(外部ストレージ)の保存容量を疑似的に「内部ストレージ」として使用する機能です。 本体のメモリ容量が増加しますが、写真や動画などのデータをバックアップする目的では使用できません。
SDカードを内部ストレージ化するとどうなる?
「内部ストレージ化」とは、microSDカード(外部ストレージ)の保存容量を疑似的に「内部ストレージ」として使用する機能です。 本体のメモリ容量が増加しますが、写真や動画などのデータをバックアップする目的では使用できません。
「(SDカード名)」をタップします。 移行したいデータが格納されているフォルダ、またはファイルをロングタップします。 「メニュー」(点三つのアイコン)から「コピー」、もしくは「移動」をタップします。 「内部ストレージ」をタップします。
外部ストレージを使うメリットは?
外部ストレージ 各種デバイスにUSB接続などで取りつけて使うストレージが外部ストレージです。 パソコンではUSBメモリや外付けHDD、外付けSSDを、スマホやタブレットではmicroSDカードを使用することが多いです。 着脱が簡単で、外部ストレージ内に保存したデータは複数のデバイスで共有できるなどのメリットがあります。Androidの本体ストレージが容量不足の際の対処法
- キャッシュを削除
- アプリを削除
- 写真や動画・音楽データを削除
- SDカードを利用・容量を増加
- クラウドサービスの利用
この2種類のストレージのうち、最初から中に組み込まれているストレージが内部ストレージです。 後からプスっと挿して追加するストレージが外部ストレージです。
スマホやタブレットに接続していたSDカードを、必要な操作を行わずに外してしまうと、SDカードの内部データが破損したり、SDカードが使えなくなったりする場合があります。 最悪の事態を防ぐためにも、スマホやタブレットからSDカードを取り外す際には、必ず「マウント解除」を行ってから実行しましょう。
SDカードを内部ストレージとして使うには?内部ストレージとして使用する方法
- 「ステータスバー」を下にスライド
- 「クイック設定パネル」の設定をタップ
- 「ストレージ」をタップ
- 外部ストレージに表示されている「SDカード」をタップ
- 右上のメニューをタップ
- 「ストレージの設定」をタップ
- 「内部ストレージとしてフォーマット」をタップ
SDカードの内部ストレージ化とは?「内部ストレージ化」とは、microSDカード(外部ストレージ)の保存容量を疑似的に「内部ストレージ」として使用する機能です。 本体のメモリ容量が増加しますが、写真や動画などのデータをバックアップする目的では使用できません。
SDカードを内部ストレージ化することはできますか?
iPhoneなどではできないことですが、AndroidではSDカードを内部ストレージに変更することができます。 基本的にSDカードは外部ストレージですが、この内部ストレージ化を行うことでAndroidの容量を増やすことが可能です。
SDカードを内部ストレージとして使用すると、SDカードのデータがAndroidスマホに結びつきます。 そのため、デバイスが壊れたり、リセットされたりした場合、SDカードのデータも失われる可能性があります。 重要なデータやファイルは定期的なバックアップが必要です。内部ストレージとして使用する方法
- 「ステータスバー」を下にスライド
- 「クイック設定パネル」の設定をタップ
- 「ストレージ」をタップ
- 外部ストレージに表示されている「SDカード」をタップ
- 右上のメニューをタップ
- 「ストレージの設定」をタップ
- 「内部ストレージとしてフォーマット」をタップ
スマホの空き容量目安はどのくらいかご存知でしょうか? スマホの機種によって異なりますが、最低でも1GBは空き容量が必要になります。 可能であれば3〜4GB以上空けてあげる方が良いとされています。 実際に自分が保存で利用できるのは25GBまでです。