~を超える、~より多い、~を上回る、~より大きい◆数量を(正確でなく)大ざっぱに示す場合は「~以上」と訳される場合がある。 ・He uses the computer more than ten hours a day. : 彼は1日に10時間以上 コンピューターに向かっている。よりももっと~」 ということを表すには 比較級 の表現を使おう。 比較級のつくり方は 短めの単語は後ろに-erをくっつける、長めの単語は前にmoreを置く のが基本だよ。比較級を作る時は用いる形容詞、副詞の語尾に er 、または形容詞、副詞の前に more を付けます。 His car is bigger than mine. My dog is more adorable than others.
比較級にthanをつけるときは?1音節、または2音節の形容詞/副詞の場合
(彼は年を取っている)を比較級にすると、He is older. (彼はより年を取っている)となります。 「~よりも」と比較対象を示すときは、thanを使います。 He is older than my brother.
「More than」の例文は?
more thanの例文
I like sushi more than anything else. 私は何よりもお寿司が好きだ。 More than five thousand people visit the museum every day.“more than ○○”や“over ○○”と言う場合、○○の数字は範囲に含まれません。 それよりも大きな数を指します。 More than 100 people attended the meeting. 100人を超える人がその会議に参加した。
英語の比較級はmoreとlessのどちらを使う?
比較対象に比べてより少ない、小さい、低い方向を表したいときは “less, least”を使い、 より多く、大きく、高い方向を表したいときには”more, most”を使います。
長い形容詞は6文字以上が目安
長い形容詞には目安があって、 だいたい6文字以上 だとerやestではなく、moreやmostを使うパターンになるよ。
Moreは何の比較級?
ステップ5: イレギュラーな形容詞
原級 | 比較級 | 最上級 |
---|---|---|
Little | Less | Least |
Far | Farther | Farthest |
Many/Much | More | Most |
Old (人に対して) | Elder | Eldest |
2. more, mostと 〜eir, 〜est との使い分け
- ルール1:音節が1つの場合、語尾が「 〜er /the 〜est」となる
- ルール2:音節が3つ以上の場合は「more/the most」を使う
- ルール3:単語が「 〜ly」で終わる場合は「more/most」を使う
「○○を超える」は、英語で“more than ○○”や“over ○○”と表現します。 例えば「10を超える」と表現したい場合は“more than 10”または“over 10”となります。
「n より多い」= (多い& n は含まない)
基準となる数値 n よりも多い数で、しかも n を範囲に含めない場合。 この場合には more than で表現できます。 more than 以外にも、over や above といった表現も使えます。
「More than 3つ」とはどういう意味ですか?たとえば、more than threeとした場合、「3よりも多く」という意味になります。 つまり、3を含まずに3よりも多い数字となるのです。
比較級にmoreをつけるとき、LYは?ルール3:単語が「 〜ly」で終わる場合は「more/most」を使う さらに、単語の語尾が「 〜ly」で終わる場合にも、more/mostまたは less/least を使います。
比較級とmoreの使い分けは?
形容詞 more. 同じく形容詞の「much」と「many」の比較級になります。 比較級とは、文字通り何かと何かを比べることです。 そのため、何かを何かを比べて、「より多くの」「たくさんの」という場合に、more を使います。
基本的に音節が1つしかない形容詞には語尾に-erを付けます。 音節が2つあって子音+yで終わる形容詞は-ierを付けて比較級にします。 多音節の形容詞はmoreを付けて比較級にします。短い形容詞・副詞を比較級・最上級にするには -er, -est を付す. しかし,長い形容詞・副詞を比較級・最上級にするには,その語の前に more, most を付す. これが,現代英語の規範文法が教える規則です.「モアザン 」とは・「モアザン」の意味
名詞・形容詞・動詞・副詞などの装飾として使用する。 「より多くの」という意味の他に、~を越える・~より以上のもの・十二分に・して余りあるという意味がある。 注意すべきは、日本語訳で「以上」と同義ではないことだ。