Modus115の振動数は?
モーダス115Sは330cpmです。 振動数自体はモーダス105と大体同じです。#7iron 試打計測データby TRACKMAN

モデル ヘッドスピード 飛距離
ツアー115 37.5m/s 165.1yd

モーダス105の振動数

モーダス105Rの振動数は316cpmでした。 モーダス120のRとほぼ同じか少し硬いくらいです。 モーダス105Sの振動数は333cpmでした。 付けるヘッドによって多少前後しますが、ダイナミックゴールドS200と大体同じくらいです。

モーダス120と115の違いは何ですか?120Sはドロー軌道、115Sはストレート・弾道 120Sより少し低め。

シャフトの振動数はどう見ますか?

振動数 振動数(cpm)はシャフトの硬さを表す数値です。 グリップ側を固定し、ヘッド側におもりを付けた状態で振動させ、1分間に何回振動するかを測定した数値が振動数になります。 振動数の数値が大きいほど硬く、小さいほど柔らかいことを意味します。モーダス120は比較的しなやかなシャフトです。 120Rで312cpmなので、モーダス105Rよりも柔らかいですね。 モーダス120Sはモーダス105Rに近い319cpmでした。 モーダス120Xで332cpmなので、モーダス105と1フレックス違いの振動数になっています。

ヘッドスピードはどれくらいが理想ですか?

基本的にはヘッドスピード×ミート率で算出できます。 ミート率は1.5がほぼ最高値なので、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速が60m/s出ると理想的です。

ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。

モーダス105と120のどちらがよいですか?

難易度の違い 簡単に言いますと、難易度はモーダス120の方がやさしいです。 その理由は、容易にしなり量を確保できる(=性能を引き出せる)ことと、挙動です。 振動数を見てもらった通り、モーダス105の方が硬いです。「105」が「軽・硬」とするならば、万人受けする「120」は「重・軟(おもやわ)」と言えるだろう。 まさに対極的なスペックだが、意外と勘違いしているゴルファーも多いため、アイアンのシャフトを選ぶときには気を付けてほしいというわけだ。 また「125」になると、「105」よりも硬く粘り強いしなり方をするのが特徴的。「120」は114グラムと重めで、中元調子だが全体がしなりクセがないシャフトのため、厚いインパクトを作りやすくスウィングを固めるうえで最適なスペックのようだ。 さらに、シャフト全体は軟らかいが、先端だけ少し硬く作っているため「打点が安定してくれる」というメリットもあるとのこと。

モーダス105とDG105の一番の違いは中間剛性です。 モーダス105は中間が固い為しなり戻りが早く、DG105はまったりとしなり戻ります。 私にはモーダス105はしなり戻りが早すぎてボールの手前を叩きがちになってしまい、DG105の方がタイミングが合います。

ヘッドスピード45m/sの適正シャフトは?ヘッドスピード45m/s程度ならシャフト重量は60グラム台、総重量310グラム前後が目安になります。7番アイアンの場合ドライバーのヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーなら、スチールシャフト重量は90~100グラム台で総重量400グラム程度が目安になります。

ヘッドスピード40に合うシャフトの振動数は?今のドライバーのシャフト選びは振動数と長さ、重さです。 基本の長さ45インチとするとヘッドスピード42~45程度なら振動数260cpm それよりも遅い40前後なら振動数250cpmがベストです。

モーダス105と120の違いは何ですか?

モーダス105と120のデータの違い

見てもらって分かる通り、捕まり具合で言えば105の方が弱く右方向。 打ち上げ角も大きく落下角も大きいです。 一方で、モーダス120は105よりも捕まりますのでバックスピン量も減っています。

モーダス125Sの振動数は344cpmでした。 Sとしてはかなり硬い部類に入りますね。「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。ヘッドスピードが1m/s上がれば5~6ヤード伸びる

ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びる。 1m/s(メートル毎秒)上がれば5~6ヤード伸びる。 ただ、はやみくもに腕を振ってもヘッドスピードが上がるとは限らない。