月齢別おむつサイズの目安
新生児用:最初の4週間Sサイズ:生後1-3ヵ月Mサイズ:生後3-15ヵ月Lサイズ:生後12-36ヵ月XL(ビッグ)サイズ:36ヵ月以上ねんね期/新生児用おむつ: 新生児の肌はとてもデリケート おむつ選びの際には、下のポイントに注目してみましょう。生後半年ごろまでに使うおむつには、新生児サイズ(生後1か月頃まで)、Sサイズ(生後1か月~)、Mサイズ(早ければ生後3か月~)と3サイズあります。つまりMサイズからLサイズへは、生後12ヶ月(10kg)ごろにサイズアップする方が多いでしょう。 しかし、成長速度や、体重増加の傾向に個人差がかなり出てくるタイミングなので一概に「生後◯ヶ月ごろ」というのは気にしなくて大丈夫。 主に赤ちゃんが10~11kgくらいになったらLへサイズアップを検討するようにしましょう。
テープMのおむつは、いつまで使えますか?Sからサイズアップするタイミングは? Mサイズのおむつの使用月齢目安は一般的に、生後7〜18ヶ月(7〜10kg)まで使います。
いつからMサイズ?
Mサイズのオムツは、ほとんどのメーカーが体重6~11kgを目安にしています。 生後3~4ヶ月の赤ちゃんの体重をみると平均6kg程なので、アンケートの結果とオムツの目安体重が、ほぼマッチしていることがわかりました(※1)。子供服のサイズの見方
サイズ記号 | 身長 | 参考月齢 |
---|---|---|
60 | 60 | 3ヶ月 |
70 | 70 | 6ヶ月 |
75 | 75 | 12ヶ月 |
80 | 80 | 18ヶ月 |
オムツが小さいサインは?
小さすぎる おむつのサイズが小さいと、おむつをおへその上まで引き上げても、おへそが隠れなかったり、お腹まわりや足まわりに立体ギャザー部分のゴムあとがついたり、赤くなったりします。 そのようなサインを見つけたら、大きいサイズのおむつに変えることが望ましいでしょう。
Sサイズのおむつの使用月齢目安は一般的に、生後2〜7ヶ月(4〜8kg)まで使います。 理由としては、各おむつメーカーのSサイズの推奨体重は、4~8kgのものが多いから。
おむつ Mサイズ 何ヶ月まで?
個人差はありますがパンツMサイズは、おおよその目安で生後3ヶ月ごろから、1歳3ヶ月ごろまで使用されていることが多いです。 その間に赤ちゃんは、はいはいを始めたり、つかまり立ちからあんよを始めたりと、成長の幅が大きくなります。パンツタイプ
パンツ | 体重目安 | お腹まわりの目安 |
---|---|---|
S | 4kg~9kg | 35cm~45cm |
M | 6kg~12kg | 38cm~49cm |
L | 9kg~14kg | 40cm~53cm |
BIG | 12kg~20kg | 44cm~57cm |
おむつのパンツタイプは、一般的に生後6〜8ヶ月から使い始める人が多いです。 100人のママ・パパへのアンケート結果でも、同様の結果が出ています。 おむつをテープからパンツに切り替えたタイミングは、生後6~8ヶ月が32%と最も多い結果でした。
Sサイズのおむつの使用月齢目安は一般的に、生後2〜7ヶ月(4〜8kg)まで使います。 理由としては、各おむつメーカーのSサイズの推奨体重は、4~8kgのものが多いから。
Mサイズ身長どのくらい?
サイズ | S | M |
---|---|---|
身長 | 162-170 | 167-175 |
胸囲 | 84-89 | 89-97 |
ウエスト | 69-74 | 74-79 |
80センチ いつまで着れる?子供服のサイズの見方
サイズ記号 | 身長 | 参考月齢 |
---|---|---|
75 | 75 | 12ヶ月 |
80 | 80 | 18ヶ月 |
85 | 85 | 2歳 |
90 | 90 | 2歳 |
赤ちゃんの4ヶ月のサイズってどのくらいですか?
新生児(0ヶ月)~5ヶ月頃
個人差はありますが、0~5ヶ月頃だと、身長が約55~65cm、体重は3~7kgぐらい。 この頃に着るウェアの大きさは、50~60cmが目安です。 この時期は、肌着やロンパースがメイン。
おむつが「きつい」と判断するポイント
お腹周りや足の付け根部分に、おむつのゴムの跡がくっきり残ってしまうような場合は、おむつがきつくなっているサインです。 赤くかぶれてしまっているようなら、すぐにおむつのサイズを大きくしてあげましょう。Q4. 女の子も男の子も、オムツ替えの時、毎回拭いた方がいい? オムツの中は、おしっこが広がっているので、できれば全体的に拭いてあげるといいでしょう。 おしっこの成分が刺激となり肌がかぶれる可能性があります。 ただし必ずしも拭かなければならない、ということではないので、気になったら拭いてあげましょう。個人差はありますがパンツMサイズは、おおよその目安で生後3ヶ月ごろから、1歳3ヶ月ごろまで使用されていることが多いです。 その間に赤ちゃんは、はいはいを始めたり、つかまり立ちからあんよを始めたりと、成長の幅が大きくなります。