IP設定のDHCPを固定するにはどうすればいいですか?
製品Q&A

  1. パソコンのブラウザー(Microsoft Edgeなど)を起動し、アドレス欄に「192.168.2.1」を入力して「Enter」キーを押します。
  2. 管理画面が表示されたら、左側の【設定メニュー】より「WAN&LAN設定」⇒「固定DHCP設定」を選択します。
  3. 「固定DHCPの有効」にチェックを付けます。

[スタート]→[(すべての)プログラム]→[アクセサリ]→[コマンドプロンプト]を開きます。 IPCONFIG -ALL (Gと-の間にスペースが入ります) と入力してEnterキーを押します。 [DHCP Server]欄にアドレス(DHCPサーバーのアドレス)が表示されていれば、DHCPサーバーがあります。DHCP の設定を変更する

  1. Google Home アプリ を開きます。
  2. Wi-Fi アイコン をタップします 設定アイコン [ネットワークの詳細設定] をタップします。
  3. [DHCP IP 予約]
  4. 静的 IP を割り当てるデバイスをタップします。
  5. 静的 IP アドレスを入力し、保存アイコン をタップします。

IPアドレスを固定するとどうなる?固定IPアドレスを取得していれば、ネットワークの一時中断があっても、再開時にそのまま利用することが可能です。 また、クラウドサービスの利用時にセキュリティの認証精度を高めたい場合にも、固定IPアドレスは最適です。 クラウドサービスを利用するときには、IDとパスワードによってユーザー認証が行われます。

IP固定とは何か(なぜ固定する必要があるのか)?

固定IPアドレスの必要性

IPアドレスが固定されていないと、外部からアクセスするたびに正しいIPアドレスを確認して接続しなくてはならないからです。 固定IPアドレスを取得するのは、いわば特定の端末が特有の住所を持つようなものです。 そしてそのようなニーズは、企業がビジネスでインターネットを利用する場合によく発生します。DHCP やその他の TCP/IP 設定を変更するには

  1. [スタート] を選択し、[設定] 、[ネットワークとインターネット] の順に選択します。
  2. 次のいずれかの操作を行います。
  3. [IP 割り当て] の [編集] を選択します。
  4. [IP 設定の編集] で、[自動 (DHCP)] または [手動] を選択します。

固定DHCP設定とは何ですか?

ルーターの固定DHCP設定機能を利用して、端末のIPアドレスを固定する。 固定DHCP機能を利用することで、特定のIPアドレスを端末に割り当てることができます。 この設定を行うには、端末(スマートフォン、パソコン、ゲーム機等)のMACアドレスが必要です。 Macアドレスとは、ネットワーク機器の固有の識別番号のことです。

コマンドプロンプトでipconfig /allと入力すればDHCPサーバのIPアドレスが判ります。

DHCP予約とは何ですか?

DHCPサーバの予約機能を利用することにより、各クライアント・コンピュータごとに、あらかじめ決められた固定的なIPアドレスを割り当てることができる。 ただし新しいIPアドレスの使用を予約しても、その結果がすぐにクライアント・コンピュータに反映されるわけではない。固定IPアドレスの必要性

インターネットを介して外部からローカルネットワーク内のサーバや端末にアクセスできるようにしたい場合には、この固定IPアドレスを使っている方が便利です。 IPアドレスが固定されていないと、外部からアクセスするたびに正しいIPアドレスを確認して接続しなくてはならないからです。固定IPアドレスのデメリットには、下記のようなものがあります。

  • 動的IPアドレスに比べると利用料金が高くなる。
  • 手動で割り当てられるため、変更する際には作業に時間がかかる場合もある。
  • 識別する番号を変更することも動的IPアドレスに比べると難しいため、漏えいしサイバー攻撃の対象になってしまった際すぐに対応できない。


固定IPアドレスを取得するには、オプションで固定IPアドレスを選択できるISPと契約する方法と、固定IPアドレスに対応したSIMを契約する方法のふたつがあります。 現在利用しているISPが固定IPアドレスのオプションを提供していれば、月額料金を払い固定IPアドレスを利用することが可能です。

IPアドレスは固定と流動のどちらがいいですか?固定IPアドレスとは、一度割り振ったIPアドレスを故意に変更しない限り変わらない設定となります。 動的IPアドレスとは、自動でIPアドレスを割り振りするため、いつIPアドレスが変わるか分からない設定となります。

DHCPは必要ですか?DHCPはネットワーク接続の利便性を高めるために必要な機能です。 IPアドレスを自動で割り当てるため、管理者は不要となります。

固定IPアドレスの取得方法は?

固定IPアドレスを取得するには、オプションで固定IPアドレスを選択できるISPと契約する方法と、固定IPアドレスに対応したSIMを契約する方法のふたつがあります。 現在利用しているISPが固定IPアドレスのオプションを提供していれば、月額料金を払い固定IPアドレスを利用することが可能です。

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバ機能とは、LAN上のパソコンなどが起動すると、その都度、IPアドレスなどのネットワーク利用に必要な設定情報を、本商品から各パソコンなどに自動的に割り当てる機能です。LAN用のDHCPサーバー機能を無効にすると、ルーターに接続されたコンピュータはIPアドレスを自動取得することも、ルーターのWebベースの管理ページにアクセスすることもできなくなります。○固定IPサービスのデメリット

  • 不正アクセスの標的になる可能性 IPアドレスが静的であるがゆえに、不正アクセスの標的になりやすい可能性も否定できません。
  • 追加料金やオプション契約が必要な場合がある 複数の固定IPアドレスを契約したい場合や、セキュリティ対策を重視する場合には、追加で有料オプション契約が必要になります。