氏名を入力する際に本人確認はないので、芸名やニックネームでも問題ありません。 ただし登録した名前は、Gmailの宛先やYouTubeのコメント欄など、あらゆるGoogleのサービスを使用する際に表示されます。 また、「Gmailは本名、YouTubeはニックネーム」など、1アカウントで複数の名前は使い分けられません。本名でも問題ない? 結論から申し上げると、プライベートで利用するGoogleアカウントは、本名で名前を登録するのは避けた方が無難でしょう。 Googleアカウントにログインしていると利用できる機能の中には、YouTubeやGoogleマップのコメント機能などがあります。ユーザー名にはアルファベット(a~z)、数字(0~9)、ピリオド(.) を使用できます。 ユーザー名にはアンパサンド(&)、等号(=)、アンダースコア(_)、アポストロフィ(')、ダッシュ(-)、プラス記号(+)、カンマ(,)、山括弧(<>)、連続するピリオド(.) を使用することはできません。
グーグルの名前は本名でなくてもいいの?名前は本名である必要はないため、ニックネームやビジネス上で使っている名前や旧姓にしたり、漢字ではなく平仮名やローマ字に変えたりすることも可能です。
ユーザー名は何でもいいの?
基本的に自由につけていただいてかまいませんが、一部のソフトでは日本語や全角文字を使うと動作・インストールに不具合が発生することがございます。 差支えがない場合は極力、半角英数字をお使いください。グーグルアカウント作成時の名前登録の際に本人確認はありません。 そのため、本名以外のニックネームでも問題ありません。 基本的にどんな名前を登録してもOKです。 ただし、他人の目に触れることもあるため公序良俗に反する名前や人に不快を与えるような名前はやめましょう。
Googleアカウントの姓名はニックネームでもいいですか?
グーグルアカウント作成時の名前登録の際に本人確認はありません。 そのため、本名以外のニックネームでも問題ありません。 基本的にどんな名前を登録してもOKです。 ただし、他人の目に触れることもあるため公序良俗に反する名前や人に不快を与えるような名前はやめましょう。
Google アカウントに関連付けられている名前やニックネームはいつでも変更できます。
Googleで氏名を非公開にするには?
Google口コミの名前を変更した際に個人情報の公開範囲も設定しよう
- Googleアカウントにログイン
- 右上の自分のアイコンをクリックし、「Googleアカウントを管理」を選択
- 「個人情報」を選択
- 各項目の右にある「>」を選択し、「自分のみ」を選択
- 変更を保存
Googleアカウントを利用して、YouTubeやGoogleマップにコメントを残さない限り、基本的には他者の目のつくところにユーザー名が公開されることはありませんが、必ずしも他人に見られないというわけではありません。 つまりGoogleアカウントに本名で登録していた場合、100%悪用されないとはいい切れないわけです。アプリを起動して、チャット一覧画面右下の [アカウント] をタップします。 画面中央部に[アカウントID][ログインメールアドレス]が表示されます。 右側の[コピー]をクリックすると、メールアドレスやアカウントIDをコピーできます。
Google アカウントにおけるニックネームについて
例えば、「サライ」が名前で、「宿」がニックネームとすると、「サライ (宿)」というように表示することができます。 こうすると、他のユーザーが自分に連絡する時や YouTubeなどで自分のコメントを見る時に、ニックネームも一緒に公開されるということです。
姓と名 どっちがどっち?名前 なまえ には、 姓 せい ( 上 うえ の 名前 なまえ )と 名 めい ( 下 した の 名前 なまえ )とがある。 ふつうは、 名 な ( 下 した の 名前 なまえ )だけで 自己紹介 じこしょうかい することはできない。
Googleアカウントの名前を自分だけに公開するには?Googleアカウントの個人情報の公開範囲設定手順
- Googleアカウントにログイン
- 右上の自分のアイコンをクリックし、「Googleアカウントを管理」を選択
- 「個人情報」を選択
- 各項目の右にある「>」を選択し、「自分のみ」を選択
- 変更を保存
Googleアカウントの本名をローマ字表記してもいいですか?
使える文字等の条件を満たしており、かつ既に他の人に使われていたり個別に禁止されている文字列を含んでいたりしない限り、どのような文字列でも自由に指定できる理解で合っていますでしょうか。 その場合、Googleアカウントのユーザー名に、本名のローマ字表記を使っても規約上問題ないのでしょうか。
書き文字としての表記
2019年に、政府は公文書において日本人の名前をローマ字で表記する場合、「姓→名」の順とすることを決定しました。実は、「の」が付くのは氏族の名前であり、「源頼朝」の「源」は「姓」、一方、「の」が付かないのは家族の名前であり、「徳川家康」の「徳川」は「苗字」です。 現代では姓と苗字を同じものと見ていますが、実はまったく別次元のものなのです。日本人の氏名のローマ字表記について、政府は、来年1月から、公文書では、原則、名字を先に表記することになりました。