3つのステップ まずは、BBクリームを塗る前に、 スキンケアで肌の調子を整えることが重要 。 洗顔、髭剃り後は、保湿ケアも怠らないようにしましょう。 洗顔で汚れを落としてから、保湿で肌にうるおいを与えることで、その後に塗るBBクリームが肌にフィットして、メイク崩れやヨレを防ぐことができます。BBクリームの正しいつけ方とは
塗りムラを防ぐため、おでこ、鼻筋、両頬、あごに分けて乗せ、そこから外側に向かって指で伸ばしましょう。 伸ばした後はスポンジでなじませながら余分な油分を吸収すれば、化粧崩れを防ぐことができます。 素肌との境目もキレイに馴染ませて。BBクリームのあとにのせるファンデーションは「パウダーファンデーション」がおすすめ
これで、BBクリームを塗ったお肌の表面がすべすべに。 パウダーファンデーションでは重すぎるかな?と感じる方は、よりライトな日焼け止めパウダーやルースパウダーをつけておくと軽く仕上がりますよ。
bbクリームを使う前のスキンケアは?化粧ノリを良くして化粧崩れを起こしにくくするためにも、まずはスキンケアできちんと肌を整えておくことが大切です。 洗顔をしたら、BBクリームをつける前に化粧水、乳液、美容液、クリームなどで水分と油分のバランスを整えます。 保湿はしっかりすることが望ましいですが、乳液やクリームなどはつけすぎに注意!
BBクリームを塗ってからファンデーションを塗るとどうなる?
BBクリーム自体にカバー力があるので、通常の下地に比べて肌トラブルを隠しやすいです。 BBクリームだけで仕上げる時の量を塗ってからファンデーションを重ねると、最後の仕上がりに厚塗り感が出てしまう場合があります。 下地代わりに使用する場合は、特に薄く塗るようにしましょう。そもそもBBクリーム自体が日焼け止めや下地、ファンデーションの役割をはたすものなので、スキンケア後に塗るだけでベースメイクが完成します。 ただし、もっとメイク感がほしいときや、肌悩みをしっかりとカバーしたいときは、BBクリームの後にコンシーラーやパウダーファンデーションを重ねてもOK!
bbクリームのあとにスポンジを使うとどうなる?
スポンジは素肌感アップ
厚塗りになりにくく、崩れにくい仕上がりになるのがメリットです。 BBクリームを顔に点置きした後、スポンジでトントンと優しく肌に叩き込むようにして伸ばしましょう。 余分な油分をスポンジが吸い取りながら、気になる部分を自然にカバーしてくれます。 またスポンジは化粧直しにも使用できるのも便利。
BBクリームの厚塗りを防ぐ、崩れない塗り方のポイントは2つあります。 まずは、スポンジを使って塗り広げること。 スポンジを使うと、お肌に残った余計な皮脂やBBクリームを吸着してくれるので、薄くピタッとBBクリームをお肌に密着させてくれます。 もうひとつは、BBクリームのノビを良くすること。
bbクリームは化粧下地は必要ですか?
BBクリームは下地不要です! 朝の洗顔とスキンケアが終わったらそのまま塗ってOK。 メイク崩れしにくくするために、スキンケアをしっかり肌に浸透させておくことがポイントです。化粧下地を使うならどっちが先? BBクリームと化粧下地を一緒に使うときは化粧下地が先です。 「スキンケアの後は化粧下地」と覚えておくと、コスメを変えたときにも応用できます。BBクリームは、ファンデーションがいらないのはもちろんですが、化粧下地や日焼け止め、美容液などが1つになっているため、1本で何役もこなしてくれることが特徴です。 だからこそ、BBクリームが1本あれば、ファンデーション・コンシーラー・化粧下地・日焼け止め・美容液などのアイテムを、それぞれ買い揃える必要がなくなります。
BBクリームは正式名称「ブレミッシュバーム(Blemish Balm)」といい、傷を隠すクリームを意味しています。 ドイツで作られたファンデーションで、美容施術後などに肌に塗って紫外線や外気から保護しつつ、肌を鎮静させるクリームです。
BBクリームに下地は必要ですか?BBクリームは下地不要です! 朝の洗顔とスキンケアが終わったらそのまま塗ってOK。 メイク崩れしにくくするために、スキンケアをしっかり肌に浸透させておくことがポイントです。
BBクリームはスポンジで塗った方がいいですか?BBクリームを指で塗る方もいますが、できればスポンジを使ったほうがキレイに仕上がります。 スポンジは皮脂を適度に取り除いたり、BBクリームをムラにならないように塗り広げるのに適しています。 ただ、スポンジを使う場合はキレイな状態のものを使いましょう。
BBクリームは下地と併用するべき?
BBクリームは下地不要です! 朝の洗顔とスキンケアが終わったらそのまま塗ってOK。 メイク崩れしにくくするために、スキンケアをしっかり肌に浸透させておくことがポイントです。
BBクリームは、カバー力はあるものの、カラーコントロールできないのもデメリットです。 肌の色ムラやくすみなどの肌色の補正やトーンを明るくするのには向いていません。 気になる箇所がある場合は、色を補正するためのコンシーラーやCCクリームなどを使ってカバーしましょう。