てい‐だん【鼎談】 〘名〙 (「鼎」は円形で三本足の器のこと) 三人が卓をかこんで話しあうこと。 三人で会談をすること。物事のまとめ役。 素材。 つりあい。「鼎」は「かなえ」とも読み、足が三つある形をしている金属の器です。 そのことから、「鼎談(ていだん)」は、3人の人が語り合うことを意味します。
三人が向かい合って話すことを何というか?さんしゃ-ていだん【三者鼎談】
三人が向かい合って話をすること。 また、その話。 鼎かなえには三本の足がついていることからいう。
鼎談と対談の違いは何ですか?
2人で話すのは対談。 3人で話すのは鼎談(ていだん)。 4人以上で話すのが座談。名詞
- 会話
- 話
- 話し合い
- 話題
- 議論
- インタビュー
- 会見
- 面接
「後日談」の別の言い方は?
ごじつ‐だん【後日談】
後日 譚 たん 。 シークエル。
どうはん‐しゃ【同伴者】
1 同伴する人。 連れ。
鼎談者とはどういう人ですか?
3人で話し合うことを何というのでしょうか。 「鼎談」おもわず”けんだん”と言ってしまいそうですが、”ていだん”と読みます。 鼎という漢字は(かなえ)と読んで中国の3本脚の調理器具のことで、3人が互いに向き合って話をすることから「鼎談」と言われるようになったそうです。合議/協議/会談/謀議/評議/審議 の使い分け
「合議」は、当事者が二人以上集まって話し合うこと。 「会談」は、事にあたって、しかるべき地位にある人同士が、公式に面会して話し合うこと。 「謀議」は、犯罪などの計画を話し合うこと。 「評議」は、集まって意見の交換をし、話し合うこと。鼎談の「鼎」は「かなえ」と読み、中国古代の器物の一種で土器や青銅器のことだそうですが、その形は鍋に3本足が生えた感じのものです。 「座談」とは、「すわって気楽に話し合うこと。 その場だけの話」とあります。
対話 の類語
- 対談
- 対語
- 話す
- 談話
- くっちゃべる
- お喋り
- 御喋り
- おしゃべり
勘違いを別の言い方で何といいますか?誤った解釈をすること の意
- 心得ちがい
- 取違え
- 誤認識
- 考え違い
- 思い違い
- 心得違い
- 誤解
- 勘違
対談とインタビューの違いは何ですか?インタビューと対談の違い 対談とインタビューの違いは、二人の向き合い方にあります。 インタビューはインタビュアー(質問をする側)とインタビュイー(質問をされる側)に分かれ ますが、対談は双方が同等の関係で対話します。 対談のメリットは、二人の対等な関係から生まれるシナジーにあります。
「後日談」とはどういう意味ですか?
ある事件や物語などが一段落ついた、その後の話。 後日譚 (たん) 。 シークエル。 ⇔前日譚。
ごじつ‐だん【後日談】
ある事件や物語などが一段落ついた、その後の話。 後日譚(たん)。同伴は、出勤前にお客さんと食事などをして、その後にお店に行くことです。 アフターは、営業時間後にお客さんと食事などをすることです。 同伴とアフターの大きな違いは、お客さんと店外デートをする時、それが営業前か営業後かということです。
相手と自分の呼称 | ||
---|---|---|
対象 | 相手 | 自分 |
同行者 | お連れ様・ご同行の方 | 連れの者 |
訪問 | ご来社・お立ち寄り・お越し | 参上・ご訪問・お伺い |
物品 | お品物・ご厚志・けっこうなお品 | 寸志、粗品 |