雨降り/降雨 の類語 – 日本語ワードネット
- 雨
- 来雨
- 降雨
- 雨天
- 雨ふり
- 雨降
「激しい雨」の言い換え・類義語
- 大雨
- ザーザー降りの雨
- ザアザア降りの雨
- 降りしきる雨
- 篠突く雨
- 強い雨
- 滝のような雨
- 豪雨
荒天/悪天/雨天 の使い分け
三語とも、文章語。 「荒天」は、風雨の激しい荒れた天候。 「悪天」は、悪い天気。 「雨天」は、雨の天気、または雨の日。
「雨がきつい」の言い換えは?雨の勢いは、「しょぼしょぼ」「しとしと」「ぽつぽつ」「ぱらぱら」「ばらばら」「ざあざあ」の順で激しくなる。 「ぽつぽつ」「ぱらぱら」「ばらばら」は、雨の降り始めの表現として用いられることが多い。
雨を表す比喩表現は?
「車軸を流す」「盆を覆す」「篠を束ねる」は、それぞれ土砂降りの雨のようすを表しています。 「馬の背を分ける」は、雨が馬の背の片側だけで降っている意味で、狭い地域の、ある場所では雨が降り、すぐ近くのある地域では雨が降っていない状態を言います。雨のために身体が濡れること
- 雨を受ける
- 雨に降られる
- 雨に濡れる
- 雨を浴びる
- 雨にぬれる
- 雨に打たれる
- 雨にあたる
強い雨を表す表現は?
雨の強さと降り方
1時間雨量 (mm) | 予報用語 | 人の受けるイメージ |
---|---|---|
10以上~ 20未満 | やや強い雨 | ザーザーと降る |
20以上~ 30未満 | 強い雨 | どしゃ降り |
30以上~ 50未満 | 激しい雨 | バケツをひっくり返したように降る |
50以上~ 80未満 | 非常に 激しい雨 | 滝のように降る(ゴーゴーと降り続く) |
「驟雨」「村雨」は、ともに、急に降りだし、またやみ、勢いも強まったり弱まったりしながら降る変化の激しい雨。 「驟雨」は、文章語。
天気にちなんだ言葉は?
快晴、晴れ、薄曇り、曇り、煙霧、砂じん嵐、地ふぶき、霧、霧雨、雨、みぞれ、雪、あられ、ひょう、雷。 意味がいろいろに解釈され誤解をまねきやすいので用いない。 少雨のときには、晴れよりも雨のほうがよい天気ともいえる。気候/天気/天候/陽気/気象 の共通する意味
晴雨、気温、湿度、風速などから知覚される、大気や大気中の物理的変化の状態一般。「驟雨」「村雨」は、ともに、急に降りだし、またやみ、勢いも強まったり弱まったりしながら降る変化の激しい雨。 「驟雨」は、文章語。
たとえば雨の降り方の弱いほうから順に,「ぽつぽ つ」,「ぱらぱら」,「しとしと」,「ざーざー」,「どしゃ どしゃ」といった具合です. これらの多くは音を写した 擬音語に属します. 「ぱらぱら」と聞こえてきます. いずれにしても,降り始 めの音は p 音が主役です.
「雨に濡れて」とはどういう意味ですか?あめ【雨】 に 濡(ぬ)れてつゆ恐(おそ)ろしからず 大きな災難にあった者は、小さな災難を恐れないということのたとえ。
「しっぽり濡れる」とはどういう意味ですか?① しっとりと十分に濡れるさま、また、雨などが静かに降るさまを表わす語。
「雨の雫」の言い換えは?
雨粒/雨滴/雨垂れ の使い分け
「雨粒」は、空から降ってくる雨の粒状のもの、ひとつひとつをいう。 「雨垂れ」は、軒先などからしたたり落ちる雨水のしずく。 「雨滴」は、「雨粒」「雨垂れ」の両方をいう。
にわか雨(俄雨)または村雨(むらさめ)とも。 急に降り出してまもなくやんでしまう雨。激しい雨が突然、狭い範囲で短時間に降る現象を俗にゲリラ豪雨という。 気象庁では、この用語を使用せず、「集中豪雨」、「局所的大雨」、「猛烈な雨」などという。春雨、五月雨、夕立、時雨、菜種梅雨、狐の嫁入り、飛雨、鉄砲雨、 細雨、通り雨、俄雨、長雨… これらは雨の名前の言葉。