かんわ‐きゅうだい〔‐キウダイ〕【閑話休題】
文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。 それはさておき。接続詞 せつぞくし の 種類 しゅるい の1つ。 前の文でのべたことがらから,話題をかえるときに用いる。 「さて・では・ところで・それでは・ときに」など。話頭(わとう)を転(てん)・じる
話を、今までとはすっかり違った別の話題に移す。 話題を変える。
話題を転換する四字熟語は?閑話休題とは、閑話休題の意味
閑話とは、無駄話や雑談を表す言葉で、休題とはこれまで話していた話題や話を終わりにする/話題を変えるという意味である。
作文で話題を変えるときはどうすればいいですか?
話題が変わるときは改行し、一マスあけてから書き始める。 会話の「」は改行して書く。 また、会話が2行以上になるときは一マス下げても下げなくてもよい。 「こと」「もの」はひらがなで書く。話題が一旦逸れた後、再び本題について言及するさまなどを意味する表現。
「話題転換」とはどういう意味ですか?
日本語では、話題の 「転換」、 「移行」、「推移」 といった言葉が見られるが、 転換が比較的に一般的 であるため、本稿では「話題転換」という用語を用 いる。 そして、話題転換とは、それまでの会話内容 の焦点から外れた発話をした場合またはそのような 発話行為であると定義する。
かんわ-きゅうだい【閑話休題】
主として文章中で用いる。 ▽「閑話」は暇にまかせてする無駄話のこと。 「休題」は話すことをやめること。 また、話題を転ずること。
「話題が変わる」の類語は?
「話が変わる」の類語と言い換え
- 話題を変えて:新しい話題に移ることを表します。
- 別の件ですが:他の話題に移ることを示唆します。
- 次の話題に移る前に:今の話題から次の話題への移行を予告します。
- それはさておき:現在の話題を一旦脇に置いて、別の話題に移ることを表します。
おしゃれで美しい四字熟語【強くて美しい意味の言葉】
- 雪中松柏(せっちゅうしょうはく)
- 積水成淵(せきすいせいえん)
- 日進月歩(にっしんげっぽ)
- 万里一空(ばんりいっくう)
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 鮮美透涼(せんびとうりょう)
- 雪魄氷姿(せっぱくひょうし)
- 山紫水明(さんしすいめい)
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。
接続詞のカテゴライズ
カテゴリー | 接続詞 |
---|---|
順接 | よって、したがって、そのため、結果として… |
逆接 | しかし、ところが、ですが、とはいえ… |
付加 | さらに、しかも、また、その上、および… |
説明・補足 | すなわち、なぜなら、つまり、例えば… |
新しい話題に入るときに使う接続詞は?「さて」の類語と言い換え
「さて」という接続詞は、文の中で新しい話題に移る際や、前置きの後で本題に入るときに使用されます。 以下は「さて」の類語とその使用時のニュアンスをいくつか挙げてみました。 それでは: 新しい段落やトピックへの移行を示す基本的な接続詞。
「元に戻す」の言い換えは?元来の、または使用でき機能する状態に戻る の意
- 取りもどす
- 取戻す
- 復原
- 復旧
- 復する
- 還元
- 引き戻す
- 立直す
話を元に戻す四字熟語は?
かんわ-きゅうだい【閑話休題】
話が横道にそれたのを本筋に戻すときにいう語。 主として文章中で用いる。 ▽「閑話」は暇にまかせてする無駄話のこと。 「休題」は話すことをやめること。
「では」は、“転換” の接続詞!特定の話題を続けまいとして他の話題を提示するさま
- 話を変える
- 話題を変える
- 話を逸らす
- 別な話題を振る
- 他のことについて話す
- 他の話題を出す
- 他の話を提示する
- その話から遠ざかろうとする
かんわきゅうだい【閑話休題】
「閑話」は、むだ話。 「休題」は、話をやめる。