自制/節制 の類語 – 日本語ワードネット
- 克己
- 慎み
- 自己抑制
- 我慢
- 自粛
- 自己制御
自重/自粛/自戒 の使い分け
「自重」は、慎重に構えること、「自粛」は、さし控えること、遠慮することをいう。 「自戒」は、自分自身をいましめ律することをいう。 「自重」は、「ご多忙の折ご自重ください」のように、自分の体を大切にすることもいう。類語としては、「2」(ア)慎む・抑える・節する・節制する/「2」(イ)見合わせる・やめる・自粛する・自重する・遠慮する、で、「2」(エ)書き留める・書き記す・書き付ける・記録する・メモする・ノートする、などが載っている。
自分で規制することとは?じしゅ‐きせい【自主規制】
批判や攻撃あるいは公権力の介入などを避けるために、個人や団体が、自主的にその活動に制約を加えること。
控え目な態度とは?
① 積極的に行動したり自己を主張したりすることを避け、目立たないようにふるまうこと。 また、そのさま。 ② 用いる量や程度を少なめにすること。 また、そのさま。態度が形式にこだわっていることと礼儀正しいこと の意
- 恭謙
- 謙遜
- 孫譲
- 慎み
- 謙虚さ
- 遜恭
- 嗜み
- 謙譲
「控える」の例文は?
「控える」の例文・使い方・用例・文例
- 美食を控える
- 判断を差し控える
- 体重を減らしたいのなら砂糖をもっと控えるべきだ
- 砂糖の摂取量を控えるようにしています
- 発表を差し控える
- ほかの場所で働くのを控える。
- ブランドダイリューションを恐れて、その自動車製造会社は、新しい低価格車のライン発表を控える決定を下した。
自愛(じあい) とは? 意味・読み方・使い方
- 自分を大切にすること。 自分の健康状態に気をつけること。「
- 自分の言行を慎むこと。 自重。
- 自分の利益を大事にすること。 利己。「—
- 倫理学で、自己保存の本能に基づいて、自己の幸福を求める自然的性向。
- 物を大事にすること。 珍重すること。
「控える」の使い方は?
「控える」の例文・使い方・用例・文例
- 美食を控える
- 判断を差し控える
- 体重を減らしたいのなら砂糖をもっと控えるべきだ
- 砂糖の摂取量を控えるようにしています
- 発表を差し控える
- ほかの場所で働くのを控える。
- ブランドダイリューションを恐れて、その自動車製造会社は、新しい低価格車のライン発表を控える決定を下した。
待機/控え の使い分け
「待機」は、必要となる機会を待つ意が強く、「控え」は、順番、出番を待つ意が強い。 「控え」には、「控えの選手」のように、必要となる場合に備えて別に用意しておくものや人、「書類の控えをとる」などのように、後日の用のために残しておくものの意もある。① 物事をなす際に従うべききまり。 規定。 ② (━する) 規則を立てて乱れないようにすること。 規則によって行動を制限すること。
「規制」の例文・使い方・用例・文例
混ぜ物をすることはその店では規制されている。 価格カルテルは独占禁止法で規制されている。 外国株式の国内店頭取引は、日本証券業協会の定める自主規制に基づいて行われる。 我が社の株は規制銘柄に該当している。
「控えめな人」はどんな人ですか?「控えめな人」の意味とは自分の意見や気持ちを主張したりせず、大人しく慎ましくいる人のことを指します。 人前に出て発言したり自己アピールすることがないので、物静かで穏やかな人と認識されることも多いです。
控えめの態度とは?① 積極的に行動したり自己を主張したりすることを避け、目立たないようにふるまうこと。 また、そのさま。 ② 用いる量や程度を少なめにすること。 また、そのさま。
自分のことを控えめに言うことを何といいますか?
「謙遜」は、相手との関係で、自分を低くしていうことで、相手を高める意識で用いる場合と、単に自分の側を下げる場合とがある。 「卑下」は、実際以上に自分を下げること。 「へりくだる」は、自分を下げることで相手を高くする意識から出る行為についていう。
「控えめな人」の意味とは自分の意見や気持ちを主張したりせず、大人しく慎ましくいる人のことを指します。 人前に出て発言したり自己アピールすることがないので、物静かで穏やかな人と認識されることも多いです。ひか・える〔ひかへる〕【控える/×扣える】 の解説
- ㋐用事や順番に備えて、すぐ近くの場所にいて待つ。 待機する。「 次の間に—・える」
- ㋑目立たないようにしてそばにいる。「 主人の後ろに—・えている」
- ㋒空間的・時間的に迫っている。 近くに位置する。 また、近い将来に予定される。「
① 積極的に行動したり自己を主張したりすることを避け、目立たないようにふるまうこと。 また、そのさま。 ② 用いる量や程度を少なめにすること。