自制/節制 の類語 – 日本語ワードネット
- 克己
- 慎み
- 自己抑制
- 我慢
- 自粛
- 自己制御
好きな言葉です。 というより憧れの四字熟語です。 この言葉の意味とは、「どんな困難にも負けず、挫折しないで立ち向かうこと。四字熟語は「外柔内剛」など
一見やさしくて穏やかに見えても、実は強い意志を持っている様を表し、しっかり自分自身をコントロールすることこそが大切という意味です。 漢字のとおり、自分に厳しく他人に寛容な様を表します。 自分を律することは、いかに自分に厳しくして自分自身を管理していけるかということなのです。
欲を無くす四字熟語は?むよくてんたん【無欲恬淡】
欲がなくあっさりしていること。
全力を尽くす四字熟語は?
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。キーワード「独力・独立」の四字熟語
- じしゅどくりつ【自主独立】
- じりつじそん【自立自存】
- せきしゅくうけん【赤手空拳】
- ちょうてんりっち【頂天立地】
- としゅくうけん【徒手空拳】
- どくりつじそん【独立自尊】
- どくりつどっぽ【独立独歩】
- どくりつふき【独立不羈】
自分をさらけ出す四字熟語は?
すいもう-きゅうし【吹毛求疵】
無理に人の欠点をあばこうとすること。 また、人のあらを探そうとして、かえって自分の欠点をさらけだすこと。 毛を吹き分けて、隠れた傷を探し出す意から。 ▽一般に「毛けを吹ふいて疵きずを求もとむ」と訓読を用いる。
けんばのろう【犬馬之労】
主君や他人のために力を尽くすことを謙遜していうことば。
周りの人を大切にする四字熟語は?
キーワード「思いやり」の四字熟語
- あんしゃほりん【安車蒲輪】 老人をいたわって、手厚くもてなすこと。
- いっしどうじん【一視同仁】 すべてを平等に慈しみ差別しないこと。
- えんりょえしゃく【遠慮会釈】 つつましく控え目にして、他人のことを思いやること。
- おんじょうしゅぎ【温情主義】
- だいじだいひ【大慈大悲】
- 四字熟語
- 「泰然自若」の意味・使い方
どくりつふとう【独立不撓】
他人に頼らず、自力で行動し、困難にあってもくじけないこと。
「人事を尽くして天命を待つ」とは、「できることは最善を尽くして、あとは天の定めた運命に任せること」。 座右の銘として用いられることわざです。
今を精一杯生きる四字熟語は?きんけんりっこう【勤倹力行】
「勤倹」は、「勤勉倹約」の略で、よく働き、むだ使いをしないこと。 「力行」は、物事を精一杯努力して行うこと。
自分の命は自分で守る四字熟語は?あんぶん-しゅき【安分守己】 自分の身の程をわきまえて生き、高望みしないこと。 ▽「安分」は自分の身の程をわきまえる、おのれの分に安んずる意。 「守己」は自分の身を持すること。
人のために努力する四字熟語は?
「励ましたり、褒めたり/努力する」カテゴリの四字熟語
- いちい-こうく【一意攻苦】
- いちい-せんしん【一意専心】
- いっきゅう-にゅうこん【一球入魂】
- いっしょう-けんめい【一生懸命】
- いっしん-ふらん【一心不乱】
- いへん-さんぜつ【韋編三絶】
- えんぼく(の)-けいちん【円木警枕】
- きんけん-りっこう【勤倹力行】
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。ぜんいんぜんか【善因善果】
果報は善い行いから生ずるということ。 仏教の因果応報の思想。 「善因」は、善い結果を招く善い行い。 「善果」は、善い結果、果報。「人事を尽くして天命を待つ」は、現代では「ベストを尽くした」という意味で使われます。