片結びは、別名「引き解け結び」とも呼ばれています。かた‐むすび【片結び】
帯やひもの結び方の一。 一方はまっすぐのままにし、他方をそれに絡ませて輪にして結ぶもの。「両輪(もろなわ)結び」「片輪(かたなわ)結び」は基本の意味はどちらも簡単にほどいて結び直すことができることから「おめでたく、何度あってもよい」という意味。
輪結びとはどういう意味ですか?わ‐むすび【輪結び】
ひもの結び方の一。 左右、または左右と上方へ輪ができるように結ぶもの。
「片結び」の言い換えは?
かた‐むすび【片結】
片手結び。 片膝結び。お祝い事の水引の結び方には、主に「花結び」「結び切り」「鮑結び(あわじ結び)」とがあります。 「花結び」※蝶結びとも言います。 結び目が簡単に解け何度も結び直せるとの意味合いから、何度も繰り返したいとの願いを込めて、婚礼以外の一般祝事を初め、お礼・ご挨拶・記念行事などのご贈答に用います。
「結び」の言い換えは?
結び の類語
- 締め括り
- 終わり
- 終幕
- 完結
- 仕舞い
- お仕舞
- お仕舞い
- 終決
十字結び 「十字結び」とは、主に大量の新聞紙や雑誌をまとめるときに使われることが多い、基本の結び方のひとつです。 紐の中央部分が十字に仕上がるのが特徴となっています。
淡路結びと結びきりの違いは何ですか?
○関西では、「結び切り」と「あわび(あわじ)結びを」別に使い分けます。 「結び切り」・・・関東の結び切りと同じ一度きりのお祝いに用いられます。 「あわび(あわじ)結び」・・・結び切りより広い範囲のお祝い用に用いられます。 仏事用はもちろん、結婚祝い用から、卒入学祝・七五三・出産祝まで用いられます。「鮑結び(あわじ結び)」明治以降に考え出された、まだ新しい結び方です。 「あわじ結び」という名の由来は、鳴門の渦潮の形からきているといわれています。 あわじ結びは、関東と関西で用いられ方が異なりますので注意しましょう。 ○関東では、「あわび(あわじ)結び』を含めて「結び切り」とします。終わり の類語
- 締め括り
- 終幕
- 完結
- 仕舞い
- お仕舞
- お仕舞い
- 終決
- 締括
ひとつ結び(ポニーテール)
ひとつ結びとは後頭部下の位置でひとつに髪をまとめたヘアスタイルのこと。 高い位置でひとつに結ぶ場合は「ポニーテール」と呼ばれることが多いようです。
あわじ結びはどういう時に使う?あわじ結びは、関東と関西で用いられ方が異なりますので注意しましょう。 ○関東では、「あわび(あわじ)結び』を含めて「結び切り」とします。 結び直しのきかない結び方から、一度きりのお祝い(結婚祝・快気祝)と仏事用に用いられます。
あわじ結びはどのようなときに使います?あわじ結び(あわび結び)
あわじ結びは、その形から「末永く付き合う」という意味を持ち、謝礼や餞別、葬儀などの弔事にも適しています。
「絆を結ぶ」の言い換えは?
仲を深めること
- 絆を深める
- 交友関係を結ぶ
- 仲良くなる
- 親しくなる
- 友達になる
- 親交を結ぶ
- 友好関係を築く
- 交情を結ぶ
あわじ結び(あわび結び)
あわじ結びは、その形から「末永く付き合う」という意味を持ち、謝礼や餞別、葬儀などの弔事にも適しています。十字縛り
- STEP1. 横向きに紐を一周させ、ダンボールの中央で紐を交差させます。
- STEP2. ひっくり返し、前に持ってきた紐を思い切り締めます。 ここで紐を引き上げるように、ギュっと紐を締めましょう。
- STEP3. 紐の両端を横向きの紐の下にくぐらせます。
- STEP4. もう一度紐をしっかり引き締めてから結べば完成です。
あわじ結び(あわび結び)
あわじ結びは、その形から「末永く付き合う」という意味を持ち、謝礼や餞別、葬儀などの弔事にも適しています。