滲んだ部分や、滲んだ跡。 または、滲むこと。Weblio日本語例文用例辞書
- 家で洗濯すると色がにじむ。
- 母は血のにじむような苦労をして私を育ててくれた.
- このインキはにじむ
- 額に汗がにじむ
- インキがにじむ
あふれ出る/滲み出る の類語 – 日本語ワードネット
- 滲みる
- にじみ出る
- 染みわたる
- 滲み込む
- 浸出
- 滲出る
- 浸透
- 浸入
「滲んでいく」とはどういう意味ですか?◇「にじむ」は、その部分から周囲へ広がる、また、内部から表面に出てくる意で、「絵の具の色がにじむ」「落ちた涙で字がにじむ」「涙で街灯がにじんで見える」「涙がにじみ出る」などと用いる。
「滲み出し」の読み方は?
染(み)出す/滲み出す(しみだす)とは?意味・読み方・使い方
「またたく」の例文は?
Weblio日本語例文用例辞書
瞬くうちにテニスボール大の団子が消え去った。 飛行機は瞬く間に見えなくなった。 世の中は瞬く間に変わるだろう。 強風にあおられて火は瞬く間に広がった。
滲む の例文(4)
- ・・・の耳のつけ根へ、血の滲むくらい当ったのもあります。 白はとうとう尻・・・ 芥川竜之介「白」
- ・・・のごとく辛辣な、眼に滲むごとき葱のにおいが実際田中君の鼻を打った・・・ 芥川竜之介「葱」
- ・・・やわらかくまぶたに滲む乳汁に塵でチクチクしていた目の中がうるおう・・・ 倉田百三「女性の諸問題」
恥知らずで厚かましいことを何と言う?
こうがんむち【厚顔無恥】
厚かましくて、恥知らずなこと。 他人の迷惑など考えずに自分勝手に行動すること。 「厚顔」は、厚かましいこと。 「無恥厚顔むちこうがん」ともいう。「にじみ出る」の例文・使い方・用例・文例
水は砂地にしみこみ井戸の中ににじみ出る.① 草木が芽ぶく。 芽ぐむ。 萌え出る。 ② 転じて、心に思いがきざす。
男鹿市(おがし)は、秋田県臨海部(あきたけんりんかいぶ)のほぼ真(ま)ん中(なか)に位置(いち)し、東西(とうざい)および南北(なんぼく)ともに約(やく)24キロメートル、面積(めんせき)は240.80キロ平方メートル(平成(へいせい)18年(ねん)5月(がつ)14日(にち)現在(げんざい)、県内(けんない)25市町村 …
水稲と書いてなんと読む?田んぼでふつうに作る米は「水稲(すいとう)」といいます。
「また」を丁寧語で何と言いますか?また/再び/重ねて の使い分け
「また」は、くだけた話し言葉にも用いられるが、「再び」「重ねて」は、やや改まった言い方となる。
「またにかける」とはどういう意味ですか?
また【股】 に 掛(か)ける
ひろく各地を歩きまわる。 各地をとび歩いて活動する。
滲む の例文(4)
- ・・・の耳のつけ根へ、血の滲むくらい当ったのもあります。 白はとうとう尻・・・ 芥川竜之介「白」
- ・・・のごとく辛辣な、眼に滲むごとき葱のにおいが実際田中君の鼻を打った・・・ 芥川竜之介「葱」
- ・・・やわらかくまぶたに滲む乳汁に塵でチクチクしていた目の中がうるおう・・・ 倉田百三「女性の諸問題」
滲 ー ▲滲む
- ▲滲みる(し-みる)
- ▲滲出(シンシュツ)
- ▲滲透(シントウ)
- ▲滲漏(シンロウ)
- ▲滲む(にじ-む)
こうがん-むち【厚顔無恥】
厚かましく、恥知らずなさま。 他人の迷惑などかまわずに、自分の都合や思惑だけで行動すること。 ▽「厚顔」は厚かましいこと。 ずうずうしいさま。