新聞社などでは、昼の12時ちょうどは「正午」、夜の12時ちょうどは「午前零時」とし、「正午」は「午後零時」としないと決めているところもあります。ご質問の「昼の12時」は「正午」とし、「夜の12時」は、原則として「午前0時」、場合により「夜(夜中)の0時」としています。 「午後0時」や「午後12時」は、原則として使いません。 ただし、「夜(夜中)の12時」については、生活感覚からいって自然な場合は次の例のような形で使っています。午前は正子から正午までで、正午から正子までが午後だと解釈すると正午を1秒でも過ぎればそれは午後となります。 このように解釈しますと、昼の「12時30分」は午後でありますので「午後0時30分」ということになります。 なお、「午前12時30分」とすることが不適切であるということではありません。
午前0時を正子と言うのはどういう読み方ですか?午後12時(真夜中、午前0時)は正子(しょうし)という。 かつて十二支を使って時刻を表していたことに由来し、それぞれ午の正刻、子の正刻という意味である。
お昼の12時を表す言い方は?
昼の12時は「正午」。結論から言うと「PM 12:00」はお昼12時。 昼の12時~夜の11時59分までがPM。
お昼の12時は午後何時ですか?
そのために国立天文台などの公的機関でも、お昼の12時を「午後0時」、夜の12時を「午前0時」と表現しています。 このように「正午」は、法律上は「午前12時」が正しいとされているものの、一般的には「午後0時」という使われているという、なんだかややこしい表現なのでした。
「正午」の言い換え・類義語
- 正午
- 正午台
- 真っ昼間
- 真昼間
- 真昼
- 午後零時
お昼の12時を何時と言うか?
どちらかと言うと、昼の12時は午前12時。 お昼の12時は、午前と午後の間にあるから、本当は午前でも午後でもどっちでもないんだ。 ややこしくならないように、お昼の12時は午前や午後で表すんじゃなくて「正午」っていうのが一番いいんだよ。結論としては、正午は「午後0時」か「午前12時」と表すことができます。 これは、「午前12時」が「午前11時」の1時間後、「午後0時」が「午後1時」の1時間前と考えると、どちらも正午を表すことは、自然に理解することができると思います。そのため、「12時」の表記についてはわかりやすい独自のルールを定めているところもある。 日本広報協会によると、新聞社などでは昼の12時ちょうどは「正午」、夜の12時ちょうどは「午前0時」と決めているところもあるという。 また、鉄道や飛行機の時刻表などは誤解のないよう24時間制の表記をしている。
そうして数えていくと、ちょうどお昼の12時が「午の刻」になります。 12時を「正午」と言うのは、このように12時がちょうど「午」であることに由来します。 また、お昼の12時を境に「午前」「午後」と言うのも、「午の刻」より前か後かということです。
お昼12時は午後何時ですか?そのために国立天文台などの公的機関でも、お昼の12時を「午後0時」、夜の12時を「午前0時」と表現しています。 このように「正午」は、法律上は「午前12時」が正しいとされているものの、一般的には「午後0時」という使われているという、なんだかややこしい表現なのでした。
お昼は午前12時と午後12時どちらですか?これには法令上の定義がある。 日本で午前と午後を定める唯一の法令とされる明治5年(1872年)の「太政官布告第337号(改暦の布告)」。 昼の12時ちょうどは「午前」と明記されている。
昼の12時ちょうどは何時と言う?
どちらかと言うと、昼の12時は午前12時。 お昼の12時は、午前と午後の間にあるから、本当は午前でも午後でもどっちでもないんだ。 ややこしくならないように、お昼の12時は午前や午後で表すんじゃなくて「正午」っていうのが一番いいんだよ。
昼の12時は「正午」。 おそらく小学2年生で習った概念です。結論としては、正午は「午後0時」か「午前12時」と表すことができます。 これは、「午前12時」が「午前11時」の1時間後、「午後0時」が「午後1時」の1時間前と考えると、どちらも正午を表すことは、自然に理解することができると思います。お昼の12時は正午(しょうご)ですが、夜中の12時は何て言うか知っているかい? 普通は真夜中(まよなか)・夜の12時などと言うけれど、正解は、正子(しょうし)です。 難しい言い方では、子夜(しや)とも言うよ。