一般的には「次男」が使われているが,戸籍や履歴書などでは「二男」が使われる。 『日本国語大辞典』では,「じなん」の見出し語に,「次男・二男」と二つの書き表し方を掲げ,「むすこのうち,二番目に生まれた子。 次子。 次郎。」ちょう‐てい〔チヤウ‐〕【長弟】
弟の中でいちばん年長の者。 自分のすぐ下の弟。ご‐ろう ‥ラウ【五郎】
① 五番目の男子。 五男。 ② 「ごろうまる(五郎丸)」の略。
「二男二女」とはどういう意味ですか?戸籍のルールでは、同じ夫婦間に生まれた子供は「長男(長女)」「二男(二女)」・・と続きますが、例えば離婚や死別された後に再婚されたような場合、新たにその夫婦間で「長男(長女)」「二男(二女)」・・と続きます。
続柄の次男はどう書きますか?
「次男」は、「二男」または「弐男」。 「次女」は、「二女」または「弐女」。 と書く決まりとなっています。日本語の表記では、じなん・じじょは「次男」「二男」「次女」「二女」どちらも書けますよね。 どちらが正解か迷ってしまいますが、どちらも間違いではありません。 こだわりたい方は「二男」「二女」が正式ですので、「二」を使って書くと良いでしょう。
一番上の兄はなんて言いますか?
ちょう‐けい チャウ‥【長兄】
〘名〙 一番年上の兄。 総領である兄。 伯兄。
さい‐ねんちょう〔‐ネンチヤウ〕【最年長】
その集団の中で、いちばん年上であること。 「—は八〇歳」⇔最年少。
「四十男」とはどういう意味ですか?
しじゅう‐おとこ シジフをとこ【四十男】
〘名〙 四〇歳代の男性。 多く、思慮分別のある、また初老に達して年寄りじみて来たなどの気持を含ませて用いる。ご‐・する【伍】 〘自サ変〙 ご・す 〘自サ変〙 あるものと同等の位置に並ぶ。 肩を並べる。 仲間にはいる。〔支〕夫婦差向ひのことなり。
一女=大学一年の女の子、二女=大学二年の女の子、以下同じです。
続柄で息子はなんて書きますか?続柄を書く場合は中心となる人物をまず理解し、その中心人物から見てどのような間柄かを表す書き方をしましょう。 続柄の書き方は改正され、子供の場合は長男でも二男でも産まれた順番に関係なく「子」に統一、祖父は「父の父」と表現するなど、以前よりもシンプルで分かりやすい記載方法に変わりました。
親との続柄はなんて書きますか?世帯主が自分の父親の場合は、「あなたとの続柄」の欄には「父」と書きます。 また、配偶者の父親が世帯主の場合は、「夫の父」とします。 同様に、自分の母親の場合は「母」、配偶者の母親の場合は「夫の母」です。
一番下の弟のことを何という?
すえっ‐こ〔すゑつ‐〕【末っ子】
すえこ。
長子/総領/初子/初子/次子/末っ子 の関連語
ある夫婦に最初に生まれた男の子を「長男」、女の子を「長女」といい、結局他に男子、女子が生まれなかった場合も「長男」「長女」と言い続ける。年齢の区切り方については、厚生労働省のいくつかの調査では、「幼年」は0~4歳、「少年」は5~14歳、「青年」は15~24歳、「壮年」は25~44歳、「中年」は45~64歳、それ以上は「高年」と定義しているぞ。その集団の中で、いちばん年齢が若いこと。