様子を表すオノマトペは?
日本でよく使われるオノマトペの一覧

  • ニコニコ(nikoniko)
  • わくわく(wakuwaku)
  • イライラ(iraira)
  • ギリギリ(girigiri)
  • ドキドキ(dokidoki)
  • サラサラ(sarasra)
  • どんどん(dondon)
  • カンカン(kankan)

オノマトペとは「焚き火の燃える音」を「ぱちぱち」、「すずめの鳴き声」を「ちゅんちゅん」と表現するように、外界の音や動物の鳴き声・人の叫び声などを模した言葉である擬音語と、「きらきらして見える」の「きらきら」や「ふわふわした手触り」の「ふわふわ」のように、事物の様態を言語音によって象徴的に表す言葉である擬態語を総称した …形勢 の類語

  • 事態
  • 情態
  • 時局
  • 様態
  • 状勢
  • 情勢
  • 具合
  • 景況

震える様子を表す擬音語は?手足が「ぶるぶる」ふるえる 震えている様子を表しているオノマトペが「ぶるぶる」です。 寒いときはもちろん、怖くてたまらないときにも使います。

日常で使うオノマトペは?

ニコニコ、ニヤニヤ、ニヤリ、ニンマリ、クスクス、クスリ、クックッ、ヘラヘラ、ゲラゲラ、カラカラ… いずれも笑いの表現ですが、そのニュアンスの違いを別の言葉で言い現わそうとしたら、多くの言葉を費やさなければなりません。 これらは、擬音語と擬態語を総称する「オノマトペ」といわれる言葉。ぺこぺこ頭を下げるというのは、あいさつするときのように一度だけ頭を下げるのでなく、何度も頭を下げることです。 電話で話しているとき、相手が目の前にいないのに、まるで相手が目の前にいておじぎしているように、何度もぺこぺこ頭を下げる人がいます。

オノマトペが多い言語は?

日本語は擬音語・擬態語が豊富な言語であると言われていますが,実は世界の言語の中で擬音語・擬態語がもっとも多いのは韓国語でその数は約8千,小型の辞書でも2千から3千語は紹介されているくらい豊富です。

基本のオノマトペ・例文

No. 見出し語 例文
1 あっさり このスープは味がうすくてあっさりとしている。
2 いらいら ラッシュに巻き込まれてしまい、朝からイライラした。
3 うっかり 重要な資料をうっかり自宅に忘れてしまった。
4 うろうろ 知らない人がうちの前をうろうろしている。

「様子」の言い換えは?

様子 の類語

  • 動静
  • 情態
  • 容子
  • 様態
  • ありさま
  • あり方
  • 様相
  • 工合

事/事柄/物事 の類語 – 日本語ワードネット

  • 事象
  • イベント
  • こと
  • 出来事
  • でき事
  • できこと
  • エベント

① こきざみに震え動くさま、恐怖や緊張感、寒さなどで唇や身体のふるえるさまを表わす語。

「ぶるぶる」の例文・使い方・用例・文例

  • 少年は恐怖でぶるぶる震えていた
  • 犬はぶるぶるっと体を震わせた
  • ぶるぶる震えて
  • 緊張で手がぶるぶる震える
  • トム・スケレトンは手足をぶるぶる震わせていた。
  • しゃべり出した時彼の両手はぶるぶる震えた。
  • ぶるぶる[わなわな]震える.
  • 彼は体中(手足の先まで)ぶるぶる震えた.

身近なオノマトペは?「オノマトペ(擬音語・擬態語)」と呼ばれる言葉をご存知ですか? 「わんわん」「ぱくぱく」などのように人や動物の声、モノや自然の音を言葉にしたり、「きらきら」「わくわく」などと物事の状態や心情を表現したり。

オノマトペのランキングは?1位「わんわん」、2位「ぶっぶー」、3位「にゃんにゃん」、4位「ふーふー」、5位「ぽい」など、最新研究データ、トップランキングの言葉だけで構成しています。

痛みを表すオノマトペはいくつありますか?

本研究では痛みを表す「ガンガン」、「キュンと」、「キリキリ」、「キンキン」、「シクシ ク」、「ジンジン」、「ズキズキ」、「ズーン」、「チクチク」、「ツーンと」、「ドーンと」、「ヒリヒリ」、 「ビリビリ」、「ピリピリ」、「ミシミシ」の 15 語のオノマトペについて、次の被験者を対象に以下 のアンケート調査を行った。

たとえば雨の降り方の弱いほうから順に,「ぽつぽ つ」,「ぱらぱら」,「しとしと」,「ざーざー」,「どしゃ どしゃ」といった具合です. これらの多くは音を写した 擬音語に属します. 「ぱらぱら」と聞こえてきます. いずれにしても,降り始 めの音は p 音が主役です.最大規模の日本語オノマトペ辞典では、なんと4,500語のオノマトペが収録されています。 世界的に見ても日本はオノマトペが多く、オノマトペ大国と言えるんですね。例えば「どんどん」というオノマトペは,「太鼓をどんどん叩く」というときには,太鼓という物の音を表す「擬音語」ですが,「日本語がどんどん上手になる」という文では,物事の様子を表す「擬態語」になります。