本人確認書類の特定事項とは?
本人特定事項

  • 運転免許証、各種健康保険証・国民年金手帳等、パスポート(旅券)、マイナンバーカード(個人番号カード)、取引に実印を使う場合の印鑑登録証明書等の公的証明書の提示又は送付により確認します。
  • お客さまが代理人を利用して取引する場合は、お客さまと代理人双方の確認が必要です。

個人の場合

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)
  • 旅券(パスポート)(2020年2月3日以前に申請されたもの※)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 官公庁が顔写真を貼付した各種福祉手帳(身体障害者手帳など)

「犯罪による収益の移転防止に関する法律」により、クレジットカード発行の際には、運転免許証等の本人確認書類による取引時確認が義務付けられております。 お客さまの氏名・生年月日・現住所の3点が確認できる本人確認書類をご用意ください。

本人確認書類にはどんな種類がありますか?確認事項および提示する本人確認書類等

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)
  • 旅券(パスポート)(2020年2月3日以前に申請されたもの※)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 官公庁が顔写真を貼付した各種福祉手帳(身体障害者手帳など)

本人確認書類として何がいいですか?

個人番号カード(マイナンバーカード)

  • 住民基本台帳カード(写真付)
  • 在留カードまたは特別永住者証明書
  • 各種福祉手帳(身体障害者手帳など)
  • 官公庁から発行、給付された書類で官公庁が顔写真を添付したもの(ご本人から提示された場合に限ります)

個人番号カードについては、表面を番号法以外の目的の本人確認書類・身分証明書として利用することができます。 ただし、裏面については、コピーを取ること、個人番号を記録することが禁止されます。 通知カードは番号法以外の目的での本人確認書類・身分証明書として取り扱うことは「適当でない」とされています。

スマホで身分証の代わりになるものは?

スマートフォンアプリ「ポケットサイン」は、誰でも無料で使えるデジタル身分証アプリです。 マイナンバーカードの情報をスマートフォン内に登録して「デジタル身分証」を発行することで、デジタル空間での自分の情報を一元的に管理・活用するためのツールとしてご利用いただけます。

提言 マイナンバーカードは身分証明書として使えますか? 回答 市や銀行など、本人確認の必要な窓口でマイナンバーカードを身分証明書として利用できるかどうかについてですが、マイナンバーカードの券面には、氏名、住所、生年月日、性別、顔写真が記載されており、公的な身分証明書として広くご利用いただけます。

本人確認書類2点の一覧は?

2点で本人確認ができるもの(2点確認書類)

  • 国民健康保険証(注3)
  • 健康保険証(注3)
  • 共済組合証(注3)
  • 後期高齢者医療被保険者証(注3)
  • 年金手帳(注3)
  • 国民年金証書(注3)
  • 厚生年金証書(注3)
  • 介護保険証

いずれか2点(氏名の記載があり、かつ、郵便物等を受け取る日において有効なものに限ります。)

  • 健康保険、国民健康保険または船員保険等の被保険者証
  • 共済組合員証
  • 国民年金手帳
  • 基礎年金番号通知書
  • 年金手帳
  • 国民年金、厚生年金保険または船員保険に係る年金証書
  • 共済年金または恩給等の証書

平成20年5月1日より、改製戸籍法・住民基本台帳法が施行され、戸籍謄抄本、住民票の写しなどの証明書の交付申請の際、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの本人確認書類で本人確認することが法定化されましたので、窓口でのご申請の際には、窓口に見えた方ご自身の本人確認書類をお持ちいただくようよろしくお願いします。

平成20年5月1日より、改製戸籍法・住民基本台帳法が施行され、戸籍謄抄本、住民票の写しなどの証明書の交付申請の際、マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなどの本人確認書類で本人確認することが法定化されましたので、窓口でのご申請の際には、窓口に見えた方ご自身の本人確認書類をお持ちいただくようよろしくお願いします。

顔写真がない場合の本人確認書類は?顔写真の貼付がない本人確認書類

  • 各種健康保険証
  • 介護保険証等
  • 各種年金手帳
  • 各種福祉手帳(顔写真の貼付なし)
  • 母子健康手帳
  • 印鑑証明書(取引に実印を使用する場合) 等

通知カードは本人確認書類にならない?通知カードはマイナンバー(個人番号)の本人への通知及びマイナンバーの確認のためのみに発行されるものであり、法に基づくマイナンバーの収集制限があることから、一般的な本人確認の手続きにおいて、本人確認書類として利用することはできません。

マイナンバーカードで本人確認ができないのはなぜですか?

マイナンバーカードに記録されている電子証明書の有効期限が切れている可能性があります。 有効期限が切れている場合は本人確認ができないため、住民票がある市区町村の窓口にて更新手続きを行っていただくか、別の方法で申請をお試しください。 電子証明書の有効期間は、電子証明書発行の日から5回目の誕生日までです。

「Smart Me」は、物理的な社員証や学生証に代わり利用者の所属をスマートフォンで証明するというもの。つまり、クレジットカード会社の人が見れば、申込者がどのような企業に勤め、どのぐらいの地位にある人か、簡単にわかるようになっています。 したがって健康保険証も運転免許証と同様に本人確認書類として有効なので、クレジットカードを開設する際に身分証明書として使用することが可能です。スマートフォンアプリ「ポケットサイン」は、誰でも無料で使えるデジタル身分証アプリです。 マイナンバーカードの情報をスマートフォン内に登録して「デジタル身分証」を発行することで、デジタル空間での自分の情報を一元的に管理・活用するためのツールとしてご利用いただけます。