ある程度、関係ができている間柄であれば、社内でも社外、上司部下に使っても構いません。 フォーマルなシーンでも構いませんが、「およそ」「大体」の方が適切です。だい‐たい【大体】
◇「夜は大体家に居る」の「大体」は「おおよそ」に置き換えることはできない。 ◇「おおよそ」は細部を問題にしないで全体を大まかにとらえていう語であるから、「おおよその説明」では、細部についての説明は省かれていることになる。「わかりました」は敬語ですが、上司や取引先に使うと失礼な印象を与えかねません。 理解・納得したことを目上の相手に伝えたい場合は、「承知いたしました」「かしこまりました」などを使うとよいでしょう。
「おおよそ」は敬語ですか?「おおよそ」の使い方(例文有)
「おおよそ」は敬語表現ではないものの、「およそ」よりも丁寧なニュアンスがあります。 そのため文語的に使用されることが多いです。 ビジネスメールや手紙、資料など、文章で伝える場合には「おおよそ」を用いるようにしましょう。
「大体」の言い換えは?
(量について)不正確であるがとても正確に近い の意
- ざっと
- 略
- かれこれ
- ほとんど
- 近くに
- 先ず
- 無慮
- おおよそ
「大体」の言い換え・類義語
- ほぼ
- あらかた
- おおよそ
- ほぼほぼ
- 大体
- ほとんど
- ほぼ全て
- 凡そ
「おおよそ」の別の言い方は?
あらかた の類語
- 通じて
- 大抵
- たいてい
- ほぼ
- ほとんど
- おおく
- 大部分は
- 総じて
「わかりました」の言い換え表現 相手の言っていることや物事に対して、理解した、納得したと伝える言葉「わかりました」の言い換え表現はいくつかあります。 ビジネスシーンで使う場合は、敬意を明確に表現した謙譲語の「承知いたしました」、「承りました」、「かしこまりました」の3つが最適です。
「分かりました」の丁寧語は?
「わかりました」は、「わかる」という動詞に丁寧語である「〜ます」を組み合わせた敬語です。 しかし相手への敬意を表しにくいため、ビジネスシーンでは、「承知いたしました」「かしこまりました」「承りました」の方が相応しい表現だといえます。 言葉の持つ意味合いを正しく理解して、シチュエーションに応じて使い分けることが大切です。「おおよそ」は、全体をざっと見渡して大体の見当をいう。 「大凡」とも書く。 「おおむね」は、全体の中の主な点を大きくつかむことをいう。 概要の意味でも使われる。だい‐たい【大体】
◇「大体」は、細部を除いた主な部分、また漏れているものもあるが、あらかたの意で、「漱石の小説は大体は読んだ」では、まだ読んでない作品も少しあることを言外に含んでいる。 ◇「夜は大体家に居る」の「大体」は「おおよそ」に置き換えることはできない。
大部分が同じであり違いがわずかであるさま
- ほぼ同じ
- ほぼ等しい
- ほとんど同一
- ニアリーイコール
- ほんのわずかしか違わない
- 大部分が一致する
- ほとんど一緒
- ほぼ一緒
「いつも大体」の言い換えは?通常の状態で の意
- いつも
- たいてい
- 何時も
- 総じて
- 通例
- 通常
- ふつう
- 普通
「大体の数」の言い換えは?およその数のことを概数といいます。
「分かりました」を丁寧に言うと何と言いますか?
「承知しました・承知いたしました」は、上司や目上の人に対して「わかりました」と伝えたいときに使う適切な表現です。 「承知」には「相手からの依頼・要求を聞き入れること」という意味があります。 「承知する」という言葉には相手に敬意を表すニュアンスが含まれるため、目上の人にも使用できる敬語です。
「かしこまりました」は「わかりました」や「承知しました」の謙譲語であり、強い敬意を表せる言葉です。 「承知いたしました」と同様に、お客さまや取引先、上司など、敬意を明確に表したい相手に使うのが適切です。「了解しました」は、「わかりました」の敬語のつもりで間違って使ってしまいがちな言葉です。 了解には「理解して承認すること」という意味があり、意味としては「わかりました」と同じなのですが、目上の人や上司に使うにはふさわしくありません。 「了解」には、上の立場の人が目下の人に対して承認するニュアンスが含まれているためです。大まかな値を計算するさま
- 概算で
- ざっと
- 大体
- ざっと計算して
- かれこれ
- おおよそ
- 約
- およそ