パスポート写真では、ヘアアクセサリーの装着はせず撮影しましょう。
大きなリボンやヘアピンなどは耳や目が隠れてしまう可能性があります。 また、カチューシャやヘアバンドは頭部が隠れてしまうためNGです。写真で耳が見えている必要はありません。 /目が見えていることが条件です。 イヤリングをしていてもかまいませんが、イヤリングが顔の輪郭を見えにくくしてはなりません。 ヘアアクセサリーは、顔の特徴を見えにくくしない限り、認められます。1.背景になじまない色の服を選ぶ
外務省領事局旅券課が出している「旅券(パスポート)用写真についてのお知らせ」でも、「頭・髪・服装等と背景の境界が不明瞭なもの」はNGとされています。 白い背景で写真を取ろうとしている場合は、白や淡い色の服を避けておくのが安心ですね。
パスポート写真の顔周りの毛はどうする?顔周りの髪に関しては、目の中に前髪の陰が入っている程度でもNGになります。 顔の輪郭がはっきりと分かるように撮影しましょう。 ボリュームがある髪型の場合は、目から顎先までの長さをはかり、同程度の長さを目から髪にかけてとってその部分を頭頂部とみなします。
パスポート写真の前髪ありはNGですか?
例えば、前髪やサイドの髪が、目や鼻、口にかかっているような写真はNGです。 頬や顎に髪がかかり、輪郭が隠れてしまうヘアスタイルも避けましょう。 また、ヘアバンドやウィッグの着用もNGです。顔の全体がはっきりと見えることが必要です。
前髪や目にかかっていたり、耳が隠れていることもNGになります。
パスポート写真で髪の毛を前に出すのはNGですか?
髪の色も自由です。 ただし、ICチップ内の画像を使った顔認証では、目、鼻、口の位置や輪郭が照合されるため、これらのパーツを隠すような髪型は避ける必要があります。 例えば、前髪やサイドの髪が、目や鼻、口にかかっているような写真はNGです。
前髪や顔周りの髪の毛が顔にかかっている
前髪や目にかかっていたり、耳が隠れていることもNGになります。
パスポート写真のダメな服は?
服装・装飾品等
- 帽子やヘアバンドなどにより頭部が隠れているもの
- 装飾品で目・耳・鼻・唇などが隠れているもの
- カツラ(ウイッグ)などにより実際の容姿や雰囲気が変わるもの
- タートルネック、パーカーのフード、首を覆うもの、衣服などにより顎などの顔の一部が隠れているもの
- 顔の輪郭が隠れるもの
- 髪が目にかかっているもの
例えば、前髪やサイドの髪が、目や鼻、口にかかっているような写真はNGです。 頬や顎に髪がかかり、輪郭が隠れてしまうヘアスタイルも避けましょう。 また、ヘアバンドやウィッグの着用もNGです。パスポート用写真は、あくまで本人証明のための写真であるため、髪が顔にかかって目や輪郭が隠れてしまうと使用できません。 特に目は、髪の毛の影が入るだけでもNGとされてしまうことがあるので注意しましょう。
パスポート用の写真はカラーでも白黒でもどちらも使用することができます。 しかし、カラコン(カラーコンタクト)を使用している場合や頭髪の色がカラーリング(染色)で過度に本人と違いがある場合、渡航先の入国審査官から本人確認を入念に行われることもあります。 スムーズな入国審査をイメージして撮影するようにしましょう。
前髪がある人はパスポート写真にどう写せばいいですか?例えば、前髪やサイドの髪が、目や鼻、口にかかっているような写真はNGです。 頬や顎に髪がかかり、輪郭が隠れてしまうヘアスタイルも避けましょう。 また、ヘアバンドやウィッグの着用もNGです。
パスポート写真で目が隠れているのはNGですか?パスポート用写真は、あくまで本人証明のための写真であるため、髪が顔にかかって目や輪郭が隠れてしまうと使用できません。 特に目は、髪の毛の影が入るだけでもNGとされてしまうことがあるので注意しましょう。
パスポート写真にメガネはダメですか?
より確実な本人確認のため、眼鏡を外した顔写真を推奨します。 眼鏡を着用するとき、色付きのレンズや反射・影があるものは不適当です。 また、目を妨げる縁・フレームがないものに限ります。
前髪は長ければ斜めに流すようにします。 もし流れないようでしたら眉が見えるくらいまでにカットします。 髪の色は男性同様明るすぎないようにしましょう。 すっきりとした印象にするために、髪は長ければ耳より下で縛るようにするか、ハーフアップにします。パスポート用の写真撮影時の注意点
出入国審査で疑義を持たれる可能性がありますので、カラーコンタクトを装着した写真は使用しないよう注意しましょう。 度数の入ったカラーコンタクトを使用している人はコンタクトでの撮影ができないため、眼鏡での撮影もしくは無色のコンタクトレンズの準備が必要です。パスポート写真はあなた自身の自然な状態を反映している必要があります。 そのため、カラコンをつけていると、本来の瞳の色と異なるためNGとなります。 また、黒目を大きくするようなタイプのコンタクトレンズを使用していてもNGになります。