次は８秒オーバータイム（８秒ルール）です。 これは、ボールを持っているチームが、８秒以内にバックコートからフロントコートにボールを戻せない時です。 最後に２４秒オーバータイム（２４秒ルール）です。 攻めている時は、ボールを持ってから２４秒以内にシュートを打たなければならないルールです。3秒ルール エンドラインから5.8m離れた場所に描かれた「フリースローライン」の両端を結んだ長方形を「制限区域（ペイントエリア）」と言いますが、オフェンス側のプレーヤーは、制限区域内に3秒を超えてとどまることはできません。 3秒以上とどまった場合、ルールに違反しているとみなされバイオレーションとなります。オフェンス側は相手からファウルがなかった場合、24秒以内に一度でもリングに当てられないとタイマー(ブザー)が鳴ってしまい、一旦プレイがストップし相手ボールとなってしまうのです。
バスケのオーバータイムのルールは？試合時間 バスケットボールの試合時間(B. LEAGUE)は1クォーター(Q)10分を4回行います。 ただし、同点で第4Qが終了した場合、5分間の延長戦(オーバータイム)となり、勝敗が決まるまで繰り返し行われます。
バスケの24秒ルールで14秒以上はどうなる？
㊟：ディフェンスまたはオフェンスがボールをコントロールした時点で、２４秒または１４秒をはかり始める。 以前は、20 秒とか残っていても、14 秒にリセ ットするルールでしたが、他のファウルケース と同様に、14 秒以上なら継続となりました。 オフェンスにボールが与えられるときは「１７秒継続」となる。バックコートから、８秒間にフロントコートにボールを運ばないといけません。 運べなかったときは反則、バイオレーションとなって、相手チームのボールとなってしまいます。 次に２４秒ルールです。
3秒ルールでリセットされるのは？
ペイントエリア内でパスをもらおうと待っている間、3秒以内に誰かがシュートを放てば、それまでの3秒カウントはリセットされます。
こちらの24秒ルール、実は2019年にマイナーチェンジされました！ 以前まではシュートが外れてオフェンスがリバウンドを取った時、ショットクロック(制限時間)を24秒にリセットしていました。 しかし今回のルール改正により、オフェンスがリバウンドを取った時には、14秒に変更となりました。
バスケのオーバータイムの5秒ルールとは？
5秒ルール5 Seconds Rule. オフェンスはスローインを5秒以内にしなければならない。 プレーヤーはパスもドリブルもしないで、5秒を越えてボールを保持してはならない。⑫ ４Ｑまたは各オーバータイムの残り２：００以下のときに、バックコートからボールの権利を得ることになって いるチームにタイムアウトが認められ、その後のスローインの位置を“フロントコート”を選択した場合、ＳＣ が１４秒以上なら１４秒にリセットされ、１３秒以下なら継続される。1932（昭和7）年 この年は比較的大きなルール変更があった年で、センターラインが制定されたことで、10秒ルール（後の８秒ルール）、バックパスができました。 シューターに対するファウルでは、ポールがバスケットには入れは得 点とし、追加のフリースローは１個だけ与えるようになった。
３秒ルールとは、攻撃側の選手が、相手チームのバスケット下の制限区域内に３秒以上とどまってはいけないというルールです。 片足が入っているだけでもバイオレーションなります。 ５秒ルールとは、５秒以内にスローインでパスを出したり、フリースローで審判にボールを渡されてからシュートを打たなければならないルールです。
バスケのオーバータイムは5分ですか？第４Qが終了しても両チームの得点が同じ場合は、５分の延長戦(オーバータイム)を行います。 この延長戦も同点で終えた場合は再延長戦を行います。 これでも同点の場合は再々延長戦と、決着がつくまで延長戦は繰り返されます。
バスケでショットクロックが14秒以上残っている場合はどうなる？フロントコートでOFが攻撃をしている時にDFからファウルされるも、ショットクロックが14秒以上残っている場合はリセットされず継続されます。
バスケでボールを持って3歩以上歩くとどうなる？
ボールを持ったまま（ドリブルをつかずに）3歩以上歩くとトラベリングとなります。 また、特に歩く意思はなくても、ピボットの最中に軸足が動いたり、ズレたりしてしまってもトラベリングになります。 ピボットボールを持った状態での1歩目の足をピボットフットと呼びます。
バスケットボールの『5秒ルール』とは、ボールを保持した選手がその場で静止することが許される制限時間のことです。 選手は5秒以内にパスやドリブルといったアクションを起こさなければバイオレーション(反則)が取られ、相手チームのスローインで試合再開になります。・8秒ルール攻撃側のチームはバックコート(守るゴールがある側)から、フロントコート(攻めるゴールがある側)まで運ぶのに8秒を超えてはならない。 ・5秒ルール攻撃側のチームは5秒以内にスローインをしなければなりません。 また、ボールを持ったプレーヤーはパスもドリブルもしないで5秒以上ボールを保持してはなりません。ボールを持った状態でドリブルをせずに3歩以上歩くことができません。