歌詞のSancte Johannesの2つの単語の頭文字からとったのです。 SJのJ=jをiの異体字とみなしてシ(Si)となったのでした。 こうして「ドレミファソラシ」という音名は付けられていったのです。ドレミの起源 階名である「ドレミ」は、グイード・ダレッツォ(イタリア:990年頃生まれ)が「聖ヨハネの夕べの祈り」の賛歌(Hymunus)の曲の各節の頭の音が1音ずつ順に上がっていくことを利用して、その最初の言葉を音を示す名前に利用したものとされています。階名である「ドレミ」は、グイード・ダレッツォ(イタリア:990年頃生まれ)が「聖ヨハネの夕べの祈り」の賛歌(Hymunus)の曲の各節の頭の音が1音ずつ順に上がっていくことを利用して、その最初の言葉を音を示す名前に利用したものとされています。
音階をあらわす「ドレミファソラシド」の語源は何語でしょうか?ドレミファソラシド っていう音名は「イタリア語」なんです!
「ドレミファソラシド」はどこの国の言葉で、どういう意味?
音の名前と言えば、「ドレミ……」ですよね。 この「ドレミ……」とは、日本語じゃないってご存じでしたか? 「ドレミファソラシド」の読み方はイタリア語で、日本語だと「ハニホヘトイロハ」、英語だと「CDEFGABC」、さらにドイツ語だと「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」となり、国ごとに読み方が違います。音の名前と言えば、皆さまお馴染みの「ドレミ……」ですよね。 この「ドレミ……」とは、実は日本語じゃないってご存じでしたか? 「ドレミファソラシド」の読み方はイタリア語で、日本語だと「ハニホヘトイロハ」です。
ドレミファソラシド 誰が決めた?
車内の金城学院大学 25限目 「西洋音楽史」 「ドレミファソラシドって、誰が作ったの」 [階名の由来] ドレミのように音には名前がついていますが、これは今から1000年以上昔、 イタリアの修道士グイード・ダレッツォによって付けられた と言われています。
「ド=C」が音楽の基準となったのは後々のことである。 ~「C」は真ん中であるという説です。 中世ヨーロッパでは「γーAーBーCーDーEーF」という風に、名前をつけていった。 この時に「C」がちょうど、真ん中になることから、合唱の基準音として活用していこうというのが発端です。」
なぜドレミはイタリア語なのですか?
ではなぜ私たちは日本人であるのに、イタリア語の音階を使うようになったのでしょうか。 それは、【西洋音楽の発展はイタリアにあるから】です。 西洋音楽が盛んだった中世〜ルネサンス期に、音楽は教会で発展しました。 教皇庁がローマにあったため、次第にイタリア語が主流になったのでしょう。「ドレミファソラシド」の読み方はイタリア語で、日本語だと「ハニホヘトイロハ」です。車内の金城学院大学 25限目 「西洋音楽史」 「ドレミファソラシドって、誰が作ったの」 [階名の由来] ドレミのように音には名前がついていますが、これは今から1000年以上昔、 イタリアの修道士グイード・ダレッツォによって付けられた と言われています。
この、「ドレミファソラシ」は、イタリア語の音名です。 子供の頃からこの音階で習ってきた方が大半ではないかなと思います。 ではなぜ私たちは日本人であるのに、イタリア語の音階を使うようになったのでしょうか。 それは、【西洋音楽の発展はイタリアにあるから】です。
なぜラはAなのですか?今から2600年ほど前、古代ギリシャで当時使われていた弦楽器に張られていた弦の中で、一番低い音の弦を「A」と名付けました。 それが今の音でいう「ラ」だったようです。 一番低い音、つまり、始まりの音をアルファベットの最初の文字にしたのですね。 これがいつのまにか基準の音として使われるようになったようです。
なぜラがイなのか?「ラ」にアルファベットの1文字目の「A」を、いろは順の1文字目の「イ」を当てはめたために、現在の「ドレミファソラシド」の順番との間にズレが生じてしまったのですね。 余談ですが、117の時報の音も「ラ」なんですよ!
「ドレミファソラシド」はどこの国の言葉ですか?
音の名前と言えば、「ドレミ……」ですよね。 この「ドレミ……」とは、日本語じゃないってご存じでしたか? 「ドレミファソラシド」の読み方はイタリア語で、日本語だと「ハニホヘトイロハ」、英語だと「CDEFGABC」、さらにドイツ語だと「ツェーデーエーエフゲーアーハーツェー」となり、国ごとに読み方が違います。
「ドレミファソラシド」の読み方はイタリア語で、日本語だと「ハニホヘトイロハ」です。基本的に全音で繋がり3、4番目と7、8番目の間だけが半音になるパターンがドレミファソラシドの正体なのです。 これは別名「長音階」「メジャースケール」といいます。 ピアノの鍵盤は白鍵と黒鍵がありますが、実はどこから始めてもこの階段の形さえ作ればドレミファソラシドに聞こえるのです。一般的には、次の理由が考えられます。 オーケストラのほとんどの楽器は、温度や湿度などの状況によってピッチ(音の高さ)が不安定になるものなので、奏者がチューニングできるような仕組みを備えています。 ところがオーボエは構造上、リード(歌口)の抜き差ししか、ピッチを調節できるところがありません。