ミュートについては、1、6弦を鳴らさないように気をつけます。 6弦はセーハしている人差し指の先端を触れさせておいてミュートし、1弦はセーハしている人差し指の付け根を触れさせておき、同時に4フレットをセーハしている薬指の付け根、4フレットを別々に押さえている場合は小指の指先の腹の部分で触れさせておくことでミュートします。セーハのポイント:私が心掛けている点を直感的に紹介します。
- 人差し指の側面でセーハする(※位置はフレットのすぐ隣)。 親指と一緒にネックをはさむイメージ
- 親指の位置はネックの裏の真ん中くらい。
- 人差指はピンと伸ばさずにアーチ状に少し曲げると力が伝わりやすい
2フレットを人差し指でセーハします。 セーハについて簡単に説明しておきますと、指1本で複数の弦をまとめて押さえることを指します。 セーハする際は人差し指がまっすぐになるようにはせずに、少し傾かせて指の横腹部分で弦を押さえるように意識しましょう。
セーハするコードは?人差し指で1フレットの1~6弦を全部押さえ(セーハ)、中指で2フレットの3弦を押さえ、薬指で3フレットの5弦、小指で3フレットの4弦を押さえるコードです。
ギター初心者が一曲弾けるようになるまでにはどれくらいかかりますか?
初心者がギターで1曲弾けるようになるまで、約1ヵ月〜1ヶ月半ほどの練習時間が必要です。 1曲を複数のパートに分けて練習し、確実に演奏できる部分を増やせるように心がけましょう。 より着実にギタースキルを向上させたい人は、ギター教室への通学がおすすめです。まず左手の人差指で6弦の1フレットあたりに軽く触れて下さい。 弦がフレットにつくほど強く押さえてはいけません。 この状態で右手で6弦を弾くと、音が一瞬「プツッ」と鳴りますが、すぐに止まります。 これがミュートです。
ギターで人差し指で全部押さえるとどうなる?
ちなみに、人差し指で全ての弦を押さえることを「セーハ」と呼びます。
何本の指を使って弾くかは人それぞれなのですが、最初は親指、人差し指、中指の3本がおすすめです! フォームとしては小指をボディーに置いて右手を安定させるやり方と、支えなしで弾くやり方の2通りが主流ですね。
ギターのコードチェンジができるようになるまで何ヶ月かかりますか?
コードを押さえてからコードチェンジがスムーズにできるようになるまでは、2ヶ月はかかるため、目安が3ヶ月〜5ヶ月となります。 コードチェンジがスムーズになっても、曲をテンポよく弾けるようになるためには、さらに時間がかかるでしょう。Fは人差指のセーハ(*)を必要とするため、初心者にとっては押さえるのが難しく、これに挫折してギターをやめてしまう人が昔も今も残念ながら多いようです。 しかし練習をすれば、誰もが必ず押さえられるようになりますので、がんばりましょう。 *“セーハ”とは、同じフレット上にある複数の弦を1本の指で押さえることです。ギターを始めたばかりの初心者が基本的なコードやリフをしっかりと弾けるようになるまでの期間は、一般的に3〜4ヶ月と言われていますが、これは週に平均5回、1回あたり30分の練習を基準にした場合の目安です。
毎日3時間練習して一万時間を目指そうとすると、9年かかる計算になります。 ギターがある程度上達してくると、多くの方は「もっと上手くなりたい」という欲が出てくるはずです。 一万時間をひとつの目標として、練習を積み重ねていくのもよいでしょう。
ギターを始めた人は、何割が挫折しますか?ギターの老舗ブランド、フェンダー社が行った調査によると、ギターを始めた人のうちなんと90%の人が1年以内にギターを辞めてしまうのだそうです!
ギターはどのくらいうるさいですか?エレキギターの生音の音量は、65~75デシベル程度とされています。 つまり、2車線以上の車線を有する道路に面する住宅街であったとしても、エレキギターの生音は騒音に該当する可能性が高いのです。 なお、30W程度のアンプを通した場合、エレキギターの音量は80~90デシベル程度となります。
ギターの音はどうやって鳴らさないのですか?
まず左手の人差指で6弦の1フレットあたりに軽く触れて下さい。 弦がフレットにつくほど強く押さえてはいけません。 この状態で右手で6弦を弾くと、音が一瞬「プツッ」と鳴りますが、すぐに止まります。 これがミュートです。
ちなみに、人差し指で全ての弦を押さえることを「セーハ」と呼びます。まず、左手については必ず爪を切っておきましょう! じゃないと、コードを押さえた時や単音のフレーズを弾いている時に爪が邪魔をして弦を押さえきれない時が出てきてしまいます。 コードを押さえた形を見ていると、確実に弾けるくらいしっかり押さえられているのに音が出ない時は大抵爪が邪魔をしております。基本パターンから練習する
親指で弾く弦はコードによって異なりますが、人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦を弾くように配置します。 親指で弾く弦に関しては、EやGコードは6弦、AやCコードは5弦を、Dコードは4弦を弾いてください。 その後に人差し指は3弦、中指は2弦、薬指は1弦の順に弾いていきましょう。