スライド マスター表示を開くには、[表示] タブの [スライド マスター] を選択します。 マスタースライドは、ウィンドウの左側に表示されるサムネイルウィンドウの一番上のスライドです。スライドマスターとは、すべてのスライドに一括して変更を適用できる便利な機能です。 そのため、スライドマスターを活用すれば、編集の手間を大きく減らすことができ、作業が効率化します。 また、一括で同じ変更を適用できるため、資料全体でデザインの統一感が出せるというメリットもあります。スライド マスターをプレゼンテーションに追加する
- [表示] タブで、[スライド マスター] をクリックします。
- [スライド マスター] タブで、次のいずれかの操作を行います。 [マスターの編集] グループで、[スライド マスターの挿入] をクリックします。
スライドマスタータブがないのですが?[ 表示] > [ マスタービュー ] > [ スライドマスター ]の順にクリックします 。 画面がスライドマスタービューに切り替わり、 スライドマスタータブが表示されます。
スライドマスターが表示されないのはなぜですか?
スライドマスターの表示には、「表示」タブの「マスター表示」グループの中の、「スライドマスター」ボタンを押しましょう(図の参照 11.5)。起動方法・終了方法
- スライドマスターは、「表示タブ」から表示しましょう。
- スライドマスターで文字や画像を入れたい時は、「挿入タブ」を表示しましょう。
- スライドマスター表示中は、「マスター表示」という通常とは異なる画面に切り替わります。
- 無地のレイアウトマスターが追加されます。
スライドマスターで何ができますか?
PowerPointには、すべてのスライドを一括して編集することができる「スライド マスター」という機能があります。 スライド マスターを活用すれば、プレゼンテーション全体のデザインやレイアウトの変更をまとめて行うことができるため、とても便利です。
スライドマスタとは、テーマを作成するための機能
スライドマスタの最終的な目的は、オリジナルのテーマを作成するところにあります。 [デザイン]リボンを展開すると、テーマの一覧が現れます。 マウスをサムネイルの上に乗せるとスライドの見た目が変化すると思いますが、この一つひとつがテーマです。
スライドマスターにページ番号を入れる方法は?
「表示」タブ→「スライドマスター」を選択し、スライドマスターを開く。 スライドマスターを開いた状態で、「挿入」タブ→「テキストボックス」を選択。 ページ番号を入れたい場所にテキストボックスを置く。 テキストボックスを選択した状態で、「挿入」タブ→「スライド番号の挿入」をクリックすれば完了。「ライブラリ」インスペクタでスライドショーアルバムを選択します。 スライドショーエディタの右下隅にある「スライドショー設定」ボタン をクリックして、「デフォルトの設定」ボタンをクリックします。 「デフォルトの設定」パネルで、「タイトルを表示」チェックボックスを選択します。レイアウトを変更するスライドを選択して、タイトルを作成できるようにします。 [ホーム] の [レイアウト] をクリックします。 スタンドアロン タイトル ページの [タイトル スライド ] を選択するか、 タイトルと 完全なスライド テキスト ボックスを含むスライドの [タイトルとコンテンツ] を選択します。
開始番号を変更する
- リボンの [デザイン] タブの [ユーザー設定] グループの [ユーザー設定のスライドのサイズ] をクリックします。
- [スライドのサイズ] ダイアログ ボックスの [スライドの開始番号] に「0」を指定して [OK] をクリックします。
- 開始番号が変更されます。
スライドマスターで管理されている要素は?スライドマスターとレイアウトマスターは、文字の色やサイズ、背景の色などの書式を一括で管理する機能。 スライドマスターの画面でこれらに変更を加えると、該当するスライドの書式がまとめて変わるので、作業時間の短縮にもなる。
スライドは何に使う?Google スライドはプレゼンテーションの作成から発表までを一貫して行えます。 複数名での編集もできるので、共同で何かを発表したいときや資料を作成するときなどにも役立つでしょう。 他にもスマホで編集できるなどの機能が多くあり、効率よく資料を作成できるのが大きなメリットです。
スライドマスターにページ番号が出ないのはなぜですか?
「スライドマスター」タブ▶「マスター表示を閉じる」で元のスライドの画面に戻ります。 スライドにページ番号が表示されます。 もしページ番号が表示されない場合は「挿入」タブ▶「スライド番号」もしくは「ヘッダーとフッター」を開き、「スライド番号」にチェックを入れて「すべてに適用」をクリックすると変更が反映されます。
スライド番号をプレゼンテーションに追加する
- [挿入] タブで [スライド番号] を選びます。
- [スライド] タブで、[スライド番号] チェック ボックスをオンにします。 タイトル スライドに番号を表示しない場合は、[タイトル スライドに表示しない] チェック ボックスをオンにします。
- [すべてに適用] を選びます。
プレゼンのタイトル付けで意識すべきポイント4つ
- ポイント1:タイトルは13文字以内に収める
- ポイント2:タイトルは体言止めにする
- ポイント3:結論や要旨が分かる内容にする
- ポイント4:聴き手の感情に訴える文言を使う
Googleスライドでもパワーポイントと同じようにスライドショーを表示することができます。 Googleスライドの画面の右上に「プレゼンテーションを開始」というボタンがあるのでクリックすればスライドショーが開始されます。 スライドショーを終了するときは「esc」キーで元にもどることができます。