正しくは「じっぷん」。 「十」には「じゅっ」という読みはないので。5 「〇〇秒」の言い方は次のとおりです。 6 秒数をたずねるときは、「何秒」を使います。 7 「じゅっぷん」などを古い言い方では「じっぷん」などと言います。「日本」は呉音の字音読みとして,まず「ニッポン」と発音されたものが,しだいに促音を発音せず,やわらかな「ニホン」に変わっていき,両者が併用されてきたという説が有力である。 室町時代には,国号呼称として両者があったことが,謡曲や『日葡辞書(にっぽじしょ)』『日本大文典(にほんだいぶんてん)』などであきらかにされている。
アナウンサーは「10」を何と読むのですか?各局のアナウンサーは,「10着」の場合 「ジッチャク」ではなく「ジュッチャク」と発 音するほうが多いという意見だった。
しゅっしょう しゅっせい どちらが正しい?
「しゅっせい」ではなく「しゅっしょう」が正解です。「はち」と読んでいるなら「はちふん」になり、「はっ」と読んでいるなら「はっぷん」となります。 数字で書かれた「8」を頭の中でどう読んでいるかは判別できないため、採点としては◯となります。
「じろい」は方言ですか?
加賀地方の古い方言で、やわらかいを意味する「じろい」、「じるい」がその名の由来という「じろあめ」。 米と大麦だけで甘さを醸し出した昔ながらの水飴は、菓子としてはもちろん、飴炊きや佃煮などの料理や離乳食、夏バテ防止の滋養食品としても重宝されている。
「十分」のほうが多く使われているので、迷ったら「十分」がおすすめ。 「十分」を「じゅっぷん」と読まれたくない場合は「充分」と書きましょう。
にほんかとにっぽんどっちが正しい?
国名の「日本」については、1934(昭和9)年に文部省臨時国語調査会が「ニッポン」にすることを決議しましたが、政府での採択がないまま今日を迎えています。 ちなみにNHKでは、「日本」を正式の国名(国号)として読む場合は「ニッポン」、そのほかの場合には「ニホン」と言ってもよいとしています。例えば「学生(がくせい)」は「シュエシェン(xué sheng)」、「日本(にっぽん/にほん)」は「リーベン(rì běn)」、「新聞(しんぶん)」は「シンウェン(xīn wén)」となります。 この違いが、日本人の中国語学習者、中国人や台湾人の日本語学習者を戸惑わせる原因にもなっています。アナウンスルーム | 日本テレビ と、同い年の友人から聞いて驚いたのは、もう20年も前になるだろうか。 娘のクラスメートたちもそう言っている、4分は「よんふん」だという。
[7]の問題で気になるのは、何でも「ナナ」で済ませてしまう傾向が強まっていることです。 時刻の7時もテレビではきちんと「シチジ」と言っていますが、駅の案内放送では「ナナジ」の方が多くなっています。 アナウンサーも「ナナジ」を許容する時代が来るのではないかと心配です。
法律で「出生」は「しゅっせい」と読みますか?出生【しゅっせい】 すべての自然人(個人)は出生によって権利能力を取得する(民法1条ノ3)。 〈しゅっしょう〉ともいう。
出生届は「しゅっしょう」と読みますか?「しゅっせい」は「生まれること」という意味、「すいさん」は「仏教用語で、器から食物の少量を他の衆生のために取り分けること」という意味です。 「出生届」は、「うまれたこと」と「氏素性」の双方の意味をもつ届け出ですので、正式には「出生届(しゅっしょうとどけ)」と読みます。
はちふんとはっぷんどっちが正しい?
8分については「はち」とも「はっ」とも読みますので、「はちふん」「はっぷん」ともに正しいことになります。
「3分」「4分」の正しい読み方は、「さんぷん」「よんぷん」なのですが、半濁点(゜)を付けない人が多いと感じているということです。かつて岩手では、驚いたときに「じゃ」と言うこともあったらしいが、「じぇ」は、とくに海女の間で使われていた感嘆詞だったらしい。 東北大学の方言研究者である小林隆教授によると、「じぇ」は、元来室町時代の京都あたりで使われていた感動詞だったとのこと。東京弁3. しゃしゃる「出しゃばる」といった意味で使う「しゃしゃる」も、東京弁だそうです。 「しゃしゃり出る」が省略され、「しゃしゃる」と言うようになったのだとか。 ミーティングで出しゃばり過ぎた部下に対し、上司が「あまりしゃしゃり過ぎないように」と注意するときなどに使用する言葉です。