鶏の羽。鳳凰の毛。羽(は) とは? 意味・読み方・使い方
- 鳥・虫などのはね。「 尾—打ち枯らす」「—うちわ」 「空蝉の—にをく露の木隠れて忍び忍びに濡るる袖かな」〈源・空蝉〉
- 矢につける鳥のはね。 方向を固定する役割をする。 矢羽根。「 鷹 (たか) の—の矢」
- 茶の湯の釜で、胴回りに鍔 (つば) のように薄く張り出した部分。
鶏の尾羽とは?鳥の 尾 お のこと。 羽毛(長羽)だけからなりたっているのでこうよばれる。 尾羽 おばね は 飛行 ひこう 中や高速走行時に,かじやブレーキの役をし, 静止 せいし 時にはからだの 平均 へいきん を 保 たも つ。
孔雀の羽にはどんな意味があるのですか?
色鮮やかで輝くように美しい羽は、古来より身分の高さや高潔を表す象徴として捉えられてきました。 雄孔雀の羽の先にある丸い模様が沢山の目に見える為、「100の目を持つ鳥」と言われ、その100の目で災いが降りかかるのを見守る守護の意味もあると言われています。からす‐ば【烏羽】 ① 烏の羽。 多くは、敏達天皇の御代に高麗から烏の羽に墨で書かれた表を献じてきたという「日本書紀」の故事を踏まえて「烏羽に書く」の形で、はっきりわからないこと、見分けがたいことをたとえていう。
鳥の羽は拾ってもいいですか?
◆羽を拾う際の注意点
羽は落ちていれば全部拾っていいというものではありません。 国立公園の特別保護地区などは採集が禁止されていますし、海外で拾った場合はワシントン条約(CITES)などのさまざまな規制があります。 そのほか、鳥インフルエンザなどの病気の観点からも血などで汚れた羽は避けたるべきです。
羽 ー 羽・羽根
- 羽化(ウカ)
- 羽化登仙(ウカトウセン)
- 羽▲觴(ウショウ)
- 羽▲旄(ウボウ)
- 羽毛(ウモウ)
- 羽織(はおり)
- 羽交い締め(はがいじめ)
- 羽子板(はごいた)
「羽」は何と読みますか?
「羽」はもともと「は ha」で、h音の助数詞ですが、現代ではもっぱら「わ wa」となり、h音の助数詞としての認識が薄れつつあります。大雑把にいって、鳥の翼の羽は「風切(かぜきり)」と「雨覆(あまおおい)」の2種類があります。 「風切」は翼の後方(尾の方向)に並ぶ長い羽で、空を飛ぶ時の力を出します。 風切羽の外側は人間の指のようにも見えます。鶏足(もみじ) コラーゲンが豊富な珍しい部位です。
孔雀は毒蛇や害虫を食べるほど生命力が高いので、邪気を払うと信仰されてきた鳥です。
羽ペンの羽は何の鳥の羽ですか?羽ペンとして使われるのは白鳥、鵞鳥の羽が多く、そのほかに七面鳥やフクロウ、カラスなどの羽も使用されていた。 中でもカラスの羽ペンは細い線を描くのに向いており、精密な線を引くのに好んで使われた。 *羽ペン。 時代は不明だが19世紀後半から終わりころではないかと思われる。
「烏濡羽色」とはどういう意味ですか?濡烏(ぬれがらす・濡れ烏)とは、女性の髪の色彩を形容する言葉。 また、その髪のもつ黒の色名。 日本人女性の理想美であり、もっと一般的には烏羽色(からすばいろ)、濡羽色(ぬればいろ・濡れ羽色)、烏の濡れ羽色とも言う。 青みを帯びた黒を指す。
「髪は烏の濡羽色」とはどういう意味ですか?
濡羽色(ぬればいろ)とは、カラスの羽のような艶のある黒色のことです。 別名「濡烏」、「烏羽色」とも。 万葉集の時代より「髪は、烏の濡れ羽色」といわれるように、黒く艷やかな女性の髪の毛を形容する言葉として用いられました。
かん‐う〔クワン‐〕【換羽】
鳥の羽毛が抜けかわること。鳥が飛んで逃げるのを防ぐために行う。家禽の翼 の意
- ウイング
- 羽根
- 羽子
- 翼
- 翅