[動ワ五(ハ四)]きらきら光って揺れる。燿(ヨウ・あきら)と耀(ヨウ・あきら)=どちらも輝くことですが、火と光がちがい、別の字です。 ただ電気の無かった時代は、火が照らすことと、光が照らすことは同じことだったのでしょう。 名前に使われることは少ないですが、意味も読み方も同じで、見間違いもしやすい字です。耀(読み)ヨウ
「輝耀」とはどういう意味ですか?① まぶしいほど四方に光が出るようにする。 きらきらと光らせる。 ② 美しさ、はなやかさなどによって、まぶしく感じさせる。 ③ (名声、威光などを)世にはなばなしく示す。
耀くと輝くの違いは何ですか?
「翟テキ」には、きらきら美しく輝くという意があることを覚えておきましょう。 よって光がついて、【耀】は“きらきら光り輝く”んですね。断続的に輝く
- 明滅
- 煌めく
- ちらちらする
- 煌く
- ちかちか
- きらつく
- きらきら
- きらめく
「耀」の成り立ちは?
形声。 意符光(ひかり)と、音符翟(テキ)→(エウ)とから成る。
耀で終わる言葉
- 栄耀
- 栄耀
- 炫耀
- 眩耀
- 衒耀
- 光耀
- 閃耀
- リークアンユー
キラキラ輝くの漢字は?
「煌々」は「こうこう」と読みます。 「キラキラ光り輝くこと・明るく照らし輝くこと」を意味する漢字で、「夜空に満月が煌々と輝いている」このような使い方をします。 古語では、「煌煌しい」と書いて「きらきらしい」と読みます。「輝く」の言い換え・類義語
- 煌めく
- 煌く
- 光り輝く
- ぴかぴか光る
- きらきら
- 光る
かしこまった場やビジネスシーンで「頑張る」を言い換えるなら?
- 【精一杯努めてまいります】 “精一杯”(読み方:せいいっぱい)は、力の限りをだすこと。
- 【鋭意取り組んでまいります】 “鋭意”(読み方:えいい)は、気持ちを集中させて努力する様子。
- 【精進する】
- 【尽力いたします】
- 【身を粉にして】
- 【倦まずたゆまず努力する】
瀑布(ばくふ)、飛瀑(ひばく)とも言う。 なお、水の落下開始場所を滝口(たきぐち)と言い、水の落下点の水深が深くなっている場所を滝壺(たきつぼ)と言う。
「秒」の「のぎへん」はなぜ「のぎへん」なのです?字源 会意。 「禾」(穀物)+「少」(わずかなもの)。 もとは、稲の先の「のぎ」(穂先の固い毛)を意味していたが、近世になって、「秒」概念が認識されるようになって、「わずかなもの」の意で採用されたものと思われる。
「耀」を使った四字熟語は?えいよう-えいが【栄耀栄華】
▽「栄耀」は栄え輝く、栄えてぜいたくな暮らしをすること。 「えよう」とも読む。 「耀」は輝く意。 「栄華」は華やかに栄える意。
輝くと耀くの違いは何ですか?
【曜】は、日の光が美しく輝くという意。 空に輝く天体という意味で、太陽・月・星などからきているんですね。 「翟テキ」には、きらきら美しく輝くという意があることを覚えておきましょう。 よって光がついて、【耀】は“きらきら光り輝く”んですね。
華やか/きらびやか/絢爛/華麗/華美 の類語 – 日本語ワードネット
- 晴れ晴れしい
- 煌びやか
- 素敵
- 輝かしい
- 美美しい
- 風光明媚
- 素適
- 素晴しい
努力を費やして試みる の意
- 心懸ける
- 勤しむ
- 勉める
- 努める
- 力行
- 励む
- 奮励
- 心掛ける
「頑張れ」の言い換え・類義語
- 頑張れ
- がんばれ
- 踏ん張れ
- 気張れ
- 負けるな
- けっぱれ
- おきばりやす
- 頑張ってください