続けざま/立て続け/引き続き の使い分け
「続けざま」「立て続け」は、時間的に接近してすぐ次の事が続いて起こること。 続けて同じ動作をする場合は、意味では共通しているが、「立て続け」の方が、より接近して起こったり行われたりするのにいう。矢継ぎ早(やつぎばや)とは、「立て続けに物事にとりくむ」という意味をもつ言葉で、ビジネスシーンにおいては、連続してメールを送るときなどに用いられます。 矢継ぎ早に失礼いたします。 ○○の件で、何点かご質問がございます。 矢継ぎ早に申し訳ございません。立て続け の類語
- 累次
- 引続
- 一連
- 一続き
- たて続け
- 連続
- 続けざま
- ぶっ続け
次から次に続く慣用句は?五月雨式の類語と言い換え
言葉 | 意味 |
---|---|
五月雨式 | 物事が一度では終わらずにだらだらと続くこと |
矢継ぎ早 | 物事が次から次へと素早く続くこと |
続けざまに素早く行うことを何といいますか?
矢継ぎ早の語源 「矢継ぎ早」は、「矢を連続で射る」という動作が由来といわれている言葉です。 連続で矢を射るには、次々と矢を継ぐ必要があり、その様子から、「連続して物事にとりくむ」という意味で、「矢継ぎ早」という言葉が使われるようになりました。「続けざま」の例文・使い方・用例・文例
- 我がチームは続けざまに5連勝した
- 彼は続けざまに五時間以上働かされた。
- 絶え間なく, 続けざまに.
- こぶしでドアを続けざまにたたく.
- 野戦砲兵隊は要塞(ようさい)に向けて続けざまに猛撃を浴びせた.
- 彼は続けざまの欠勤やその他何やかやが原因で解雇された.
- 人を続けざまに打つ
「次から次へと」の言い換えは?
次次にの類語
- つぎつぎと
- つぎつぎに
- 次々
- 次々に
- 次々と
- 次次と
- 次次
- つぎつぎ
「グダグダ」は、「ダラダラ」「くどくど」などと同じオノマトペの一つ。 言葉の響きで、無気力な状態を伝えられるのでとても便利な言葉ですよね。 その一方で、あまりいい状態を表す言葉ではないため、ビジネスシーンでは「冗長」や「段取りが悪い」などと言い換えるといいでしょう。
何かが起こる前触れの言い換えは?
兆し/兆候/前兆/予兆 の使い分け
いずれも、何かが起ころうとするしるしをいう。 「兆し」「兆候」は、すでに起こり始めたできごとの一部がある現象として現れかかっていることをさす。 一方、「前兆」「予兆」は、何かが起こる前にそれが起こるとわかるような別の現象をさす。「矢継ぎ早」の意味とは? 「矢継ぎ早(やつぎばや)」とは、「立て続けに物事にとりくむ」という意味をもつ表現で、ビジネスシーンでは、連続してメールを送るときなどに使われます。*「次々(継継)」=【一】(1)後に続くこと。 次から次へと続けざまであること。
「矢継ぎ早(やつぎばや)」とは、「立て続けに物事にとりくむ」という意味をもつ表現で、ビジネスシーンでは、連続してメールを送るときなどに使われます。 「矢継ぎ早」とつけることで、相手へ配慮を伝えることができるため、ビジネスシーンではたびたび用いられています。
素早く行動する熟語は?じんそくかかん【迅速果敢】
たちまち決断を下して、実行できる能力のこと。 「迅速」は、非常にすばやいこと。 「果敢」は、大胆に決断できること。
「まざまざ」とはどういう意味ですか?まさしく。 現実に。 ありあり。 ② それとはっきりしていること、わかりきっていることを、まことしやかにするさまを表わす語。
飛躍的に進歩するとはどういう意味ですか?
にわかに進歩したり、進展したりするさま。
物事がより先の段階に移行するさま
- 前に進む
- 前進する
- 進行する
- 進展する
- 進捗する
- 次の段階に移行する
- 進む
- ステップアップする
何かに取り組むこともなく、体を動かさずにいること
- だらだらと過ごす
- 怠惰に過ごす
- 漫然と過ごす
- だらだら過ごす
- 無為に過ごす
- だらだらと時間をつぶす
- 漫然と時間をつぶす
のんびり/ゆったり/のびのび の類語 – 日本語ワードネット
- 楽楽
- 楽々
- ゆるゆる
- ここちよく
- 快く
- 快適に