任(読み)にんずる任意(読み)にんいたもつ、「になう」「たえる」などの意を表す。 転じて、「まかせる」意に用いる。
「任」のつく熟語は?熟語
- 任意
- 任官
- 任期
- 任務
- 任命
- 任免
- 任用
- 委任
「任じます」の読み方は?
任じる(にんじる)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 – goo国語辞書[学習漢字]5年
- 引き受けた役目。「 任務/解任・在任・辞任・就任・責任・退任・大任・担任・着任・適任・赴任・留任・歴任」
- ある役目に当てる。「 任官・任期・任命・任免/後任・再任・主任・常任・親任・選任」
- 自由にさせる。 まかせる。「
- 気力をたのみにする。「 任侠 (にんきょう・じんきょう) 」
「任に当たる」の読み方は?
「任に当たる(にんにあたる)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「任」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はその件の責任を認めなかった
- 君は自分自身の行動について責任がある
- 彼の行為は無責任だった
- 結果については責任は私が持つ
- さらに詳しい情報は主任に申し込みしだいお聞きになれます
- 社長が新しい重役を1人任命した
- 彼は教授職に任ぜられた
- ジェーンを議長に任命すること
「任じる」の別の言い方は?
嘱託/委嘱/委任/付託 の使い分け
「嘱託」は、一定の業務、仕事を、正規の職員、社員以外の人に頼み任せること。 そのようにして業務、仕事を依頼された人のこともいう。 「委嘱」は、特定の仕事、役職を人に任せること。 「委任」「付託」は、問題の処理・審議・決定などを他の人に任せること。にん 【任】 任務。 仕事。 任期。任で終わる言葉 1ページ目
- あべ‐の‐さだとう【安倍貞任】 [1019〜1062]平安中期の陸奥(むつ)の豪族。
- あべ‐の‐むねとう【安倍宗任】
- いち‐にん【一任】
- い‐にん【委任】
- いんせき‐じにん【引責辞任】
- えいぞうぶつ‐せきにん【営造物責任】
- えん‐にん【延任】
- おおき‐たかとう【大木喬任】
「任に当たる」の言い換え・類義語
- 任務に就く
- 就任する
- 着任する
- 任に就く
- 仕事を始める
- 職務に就く
- 任に当たる
- 職務を負う
任の下に貝とはどういう意味ですか?①報酬や代償として支払う金銭。 「賃金」「運賃」 ②やとう。 やとわれる。
「任じる」の使い方は?「任じる」の例文・使い方・用例・文例
- 外官に任じる
- 役人に任じる
- 職に補し官に任じる
何を天に任すとはどういう意味ですか?
うん【運】 を =天(てん)[=天道(てんとう)]に任(まか)せる なりゆきを天の意志に任せる。 運命のままに従う。
「任」から始まる言葉
- 任意(ニンイ)
- 任重くして道遠し(ニンおもくしてみちとおし)
- 任官(ニンカン)
- 任期(ニンキ)
- 任▲俠(ニンキョウ)
- 任じる(ニン-じる)
- 任地(ニンチ)
- 任放(ニンポウ)
こころ-に-まか・す 【心に任す】
自由にする。 思うがままにする。 [訳] それでは、ただもう自由にせよ。(どんよく、たんよく)非常に欲が深く満足することがないこと。 (とんよく) (仏教) 十悪の一つ。 欲深いこと。