① 舞台などでうろたえて拍子を失い、せりふやしぐさをまちがえる。 浄瑠璃・歌舞伎の社会で用いられ、その他の分野にも広まった。 他動詞的にも用いる。 ② うろたえる。この「とちる」という言葉は、「とちめく」という古い言葉が語源です。 渋抜きして食用に用いられる「栃の実」のことです。 それがやがて現在の「とちる」に変化していったようです。 これが現在の「面食らう」という言葉の語源になっています。(一)遅れる。 (二)きつかけをはずす。
「とちる」の語源は歌舞伎の何ですか?これは、歌舞伎小屋では前から7、8、9列目が一番見やすい席とされ、当時、席の列を「いろはにほへとちりぬる・・」で表していたため、7、8、9列目が「と・ち・り」であることから来ています。 芝居を見やすい席は演技上の「とちり」も見やすいという意味も含まれているとも言われます。
「たつっと」は方言ですか?
「たつっと」とは岩手県の方言で、液体などがほんの少し垂れるときの表現です。 みそ汁、野菜炒め、チャーハン、焼おにぎり、焼き魚、冷汁、とりみそ焼きなどに少量「たつっと」入れるだけで三陸の薫りを食卓で楽しめる万能調味料です。「行ったら」「行きゃ(あ)」「行けば」「行くと」の順で新しい。 音便化して「言うたぁあかん」「好きなようにやったぁええやん」と言うこともある。 近畿や四国、奥羽などで使われる。 関東、九州、琉球、などでは「ば」、南奥羽では「と」。
「ちったー」はどこの方言ですか?
4月のお題は、「ちったぁ」です。 「少しは」を意味するおらほうの言葉です。
「てんやわんや」は「てんでん+わや」の2つの言葉からできたという説が有力です。 「てんでん」とは「てんでんばらばら」といった言葉に使われる「てんでん」のこと。 「手に手に」とか「手々」のことで、転じて「各自」や「銘々」という意味になります。 もうひとつの「わや」は関西の方言。
「ちったー」は方言ですか?
4月のお題は、「ちったぁ」です。 「少しは」を意味するおらほうの言葉です。「シュッとしてる」といえば、主に関西地方で使われる方言で、「すらっとしている」「背が高い」「スマート」「清潔感がある」「スタイリッシュ」「男前」など、主にイケメン男性を形容するときの言葉です。「伎」は「身を傾けて動く」と いう意味の漢字で,歌舞するときの姿態や 身の動きを表す。 「歌や舞いとその動き」と いう意味で「歌舞伎」になった。
【~やけんね】は標準語で【~だからね】
博多弁では語尾によく「~やけんね」が使われます。 「~だからね」という意味で、念を押すときに使うことが多い表現。 例えば、「明日の約束は10時やけんね!」
つッペとは北海道弁で何ですか?「つっぺ」は「栓/詰め物」という意味の北海道弁だべや! 「鼻栓」のこと「つっぺ」とよく使います。
日本一汚い方言とは何ですか?某テレビ番組で「日本一汚い方言」と話題の甲州弁ですが、山梨県では当たり前のように甲州弁が飛び交っています。 甲州弁を知り、使うことで、地域との距離感もグッと近づきます。 この記事では、日常的に使う甲州弁や、ちょっぴりディープな甲州弁をピックアップして紹介します。
「ちゃった」とは舞鶴の方言でどういう意味ですか?
舞鶴の方弁「ちゃった弁」とは? 「〜ちゃった」は「〜された」、「〜とって」は「〜しておられる」という意味を表し、それぞれ京都弁の「はった」、「てはる」と同等の、軽い敬意を込めた表現である。
「~けん」「~やけん」は、岡山県では「~だから」の意味で、語尾として使われています。つんつるてん
甲州弁 | 意味 | 用例 |
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つんつるてん | 服が短いこと | えらいつんつるてんじゃん(随分服が短いね) |
やねこいは「面倒な」という意味。 ネガティブな言葉を使わないようにと思ってはいるものの、ついつい「たいぎい」と「やねこい」を多用してしまいます… ついつい口に出しちゃう広島弁。