「結ぶ」という言葉には、“ひも状のものをくくる”という意味のほかにも「繋げる」「まとめる」「創る」「固まる」「締める」のようなさまざまな意味があり、「人と関係をむすぶ」「契りをむすぶ」といったご縁や心をつなぐ意味でも使われます。むす・ぶ【結ぶ】 の解説
- ㋐交わりを緊密にする。「 親交を—・ぶ」「縁を—・ぶ」
- ㋑同じ考えの者どうしが一緒になる。 組む。「 強い勢力と—・ぶ」「同盟を—・ぶ」
- ㋒互いに約束する。「 条約を—・ぶ」「契りを—・ぶ」
(物を)作る。 構える。 編んで作る。 組み立てる。
「結び」とはどういう意味ですか?(約束などを)結ぶ。 関係をつける。 約束する。 [訳] (二人の仲は)絶えまい、妻よと、互いに約束したその言葉を果たすこともなく。
結ぶの別の言い方は?
結ぶ/結わえる/縛る の類語 – 日本語ワードネット
- 結び合せる
- 結わえる
- 結わえ付ける
- 結い付ける
- 結う
- むすび付ける
- 結える
- 結えつける
「結ぶ」の言い換え・類義語
- 結わえる
- 結わえ付ける
- 絆す
- 縛る
- 結い付ける
- 繋げる
- 結び付ける
- 繋留める
「結ぶ」の言い換えは?
結ぶ/結わえる/縛る の類語 – 日本語ワードネット
- 結び合せる
- 結わえる
- 結わえ付ける
- 結い付ける
- 結う
- むすび付ける
- 結える
- 結えつける
靴ひもを結ぶ。 エプロンのひもを結んだ。 二本のひもを結べば長くなる。 ひもの両端をむすんで輪を作ってください。
「むすぶ」の語源は?
“結ぶ”という言葉は、奈良時代、「むすひ」と清音で発音され、「むす」は、『産』『生』という意味を持ち、「ひ」は霊力を表す意味であったとか。 天地万物を産(む)しなす霊妙な神を「むすびの神」と呼んだいうことです。結ぶ/結わえる/縛る の類語 – 日本語ワードネット
- 結び合せる
- 結わえる
- 結わえ付ける
- 結い付ける
- 結う
- むすび付ける
- 結える
- 結えつける
結び の類語
- 締め括り
- 終わり
- 終幕
- 完結
- 仕舞い
- お仕舞
- お仕舞い
- 終決
結ぶ/結わえる/縛る の類語 – 日本語ワードネット
- 結び合せる
- 結わえる
- 結わえ付ける
- 結い付ける
- 結う
- むすび付ける
- 結える
- 結えつける
「むすぶ」の類語は?締結 の類語
- 取りむすぶ
- 契約
- 約定
- 取り結ぶ
- 取結ぶ
繋ぐと結ぶの違いは何ですか?5.2 「つなぐ」と「結ぶ」の相違点 5.2.1 構造物の有無 「つなぐ」と「結ぶ」で大きく違うのは,連結する際に「つなぐ」は構造物を作らないが,「結 ぶ」は作る点である。 また「結ぶ」は構造物自体を装飾的に作る場合にも用いるが,「つなぐ」 は用いられず,装飾とは無縁である。
「結ぶ」の語源は?
「結び」の語源は日本神話にあり!
「ムス(産)」には“生み出す”、「ヒ(霊)」には“神霊の神秘的な働き”という意味のがあり、ムスヒ(産霊)とは、「結びつくことによって神霊の力が生み出される」ことだと解釈されています。
終わり の類語
- 締め括り
- 終幕
- 完結
- 仕舞い
- お仕舞
- お仕舞い
- 終決
- 締括
ツインテール=”pigtails”
ツインテールは豚のしっぽというイメージでpigtailsと表します。 しっぽを表す”tail”を用いるところは一緒ですが、twinは使いません。 ponytailがポニーから来ていることを考えると意外と覚えやすいですね。仲を深めること
- 絆を深める
- 交友関係を結ぶ
- 仲良くなる
- 親しくなる
- 友達になる
- 親交を結ぶ
- 友好関係を築く
- 交情を結ぶ