過程/経緯/いきさつ/顛末 の共通する意味
すでに起きた事柄が経過してきた一連の変化の状態。物事が現在の状態になるまでの過程のこと
- いきさつ
- 経緯
- 粗筋
- 事情
- 成り立ち
- 道のり
- 道程
- 過去のいきさつ
おうこ-らいこん【往古来今】
また、昔から今まで。 ▽「往古」は過ぎ去った昔。 「来今」は今から後。 『淮南子えなんじ』斉俗訓せいぞくくんでは「往古来今、之これを宙と謂いい、四方上下、之を宇と謂う」とあり、時間と空間の限りない広がりをいっている。
「これまでやってきたこと」の言い換えは?経歴 の類語
- 閲歴
- 職歴
- キャリアー
- 履歴
- 来歴
- キャリア
- 球歴
- キャリヤ
「過去に遡及」とはどういう意味ですか?
過去に遡ること。 溯及。 (法律)法律や契約の効果を、その法律や契約が成立する以前のある時点までに遡って有効なものとすること。「かねてより」は以前からという意味で使える
仕事の進捗状況を共有する際や、企画を発表する際などに使いましょう。
「これまでの」のビジネスで使える言い換えは?
従来 「従来」は、「これまで」という意味をもつ言葉で、過去から現在、また未来を含めた意味合いで使われる表現です。 「かねてより」は、過去から現在の物事に関して用いる表現ですが、「従来」は、過去・現在・未来まで続く物事にも活用できます。
物事が現在の状態になるまでの過程のこと
- いきさつ
- 経緯
- 粗筋
- 事情
- 成り立ち
- 道のり
- 道程
- 過去のいきさつ
「過去から現在まで」の言い換えは?
過去から現在までの類語・言い換え・同義語
- 歴史的に
- 歴史的観点から
- 歴史の流れの上では
- 後年振り返ったときに
- 過去から現在まで
古来/旧来/従来 の類語 – 日本語ワードネット
- 古
- 旧時
- 過ぎ来し方
- 昔
- 往日
- こし方
- 過越し方
- 往時
〘名〙 (「遡及(そきゅう)」の慣用読み) 過去にさかのぼること。 過去にまで影響を及ぼすこと。
「そきゅう(遡及)」の慣用読み。 法律や法律要件の効力が、その成立以前にさかのぼって及ぶこと。 ⇔将来効。
「だいぶ」の言い換えは?次の語句の同義語:だいぶ – 日本語
- ぐっと
- 余程
- 大いに
- 大分
- 非常に
- 比較的
- 沢山
- 中々
「だいぶ前」の言い換えは?ずっと前の類語・言い換え・同義語
- はるかな昔
- ずっと前
- ずっとずっと昔
- 遥か昔
- はるか昔
- 遥かな昔
- ずっと昔
- 大昔
「これまでのことから」の言い換えは?
ある程度へだたった過去を起点として続いているさま
- 前々から
- 予てから
- 予てより
- ずっと前から
- ずっと
- 以前から
ある程度へだたった過去を起点として続いているさま
- 前々から
- 予てから
- 予てより
- ずっと前から
- ずっと
- 以前から
副詞/その他
- 以前に
- 前に
- 初めて
- 決して
- 一度も
- 早く
- 今のところ
- 既に
「過去に及ぶ」は、遡及の意味の一部である「過去へ立ち返る」の意味になるので、類語として使用できます。 「違約金の計算は過去に及んで行われる」と「遡及して行われる」は、ほぼ同義になります。