「来訪」とは、人が訪ねてくることを表す言葉で、「らいほう」と読みます。 「旧友が来訪する」「お客様がご来訪されます」のように、基本的には相手が訪ねてくることを指し、自分から出向くときには使いません。 なお、来訪する(した)人を「来訪者」といい、「来訪者受付」「1日の来訪者数の推移」のような使い方をします。外国人/外人/異人/異邦人 の解説 – 小学館 類語例解辞典客/来客 の共通する意味
人のもとに訪ねて来る人。 また、招かれて来る人。
来た人をどう言いますか?遠方から訪ねて来た者。 来客。 ビジター。
「お客さんが来る」の言い換えは?
「来訪」の反対語には「訪問」「往訪」があり、類義語には「来場」「来社」の2つがあります。「常客」「常連」は、いつもその店に来る客。 「常客」の方が、いろいろな店の客にいえる。 「常連」は、飲食店、興行場、酒場などの客をいう場合が多く、「常客」より親しみがこもる。 また、「常連」は、いつもそこに顔を出す人の意でも使われる。
「来訪者」の敬語表現は?
来てもらう人のことを「来訪者」といいます。 ただ、「来訪者」は来てもらう本人を目の前にして使われることはありません。 来訪する本人に向けて使いたいときは、「ご来訪者(様)」を使用するのが一般的です。 本人に向けて使える言葉と使えない言葉があることを理解しましょう。
「先駆者」という言葉には、「開拓者」や「創設者」、「先を行く人(先行者)」といった類語もあります。
人を訪ねるときの謙譲語は?
「伺う」自体が「訪ねる」の謙譲語としての意味があります。 「明日、課長のお宅に伺います」、あるいは「明日、課長のお宅にお伺いします」などのかたちで使います。 なお、「伺う」は「訪ねる」のほか、「聞く」「伝え聞く」「尋ねる」「行く」の謙譲語としても使われます。 どの意味で使われる場合も表記は「伺う」で同一です。丁寧語
動作 | 尊敬語 | 謙譲語 |
---|---|---|
訪ねる | お訪ねになる/訪ねられる | うかがう/参上する/お訪ねする |
食べる | 召し上がる/お食べになる/食べられる | いただく/頂戴する |
見る | ご覧になる/見られる | 拝見する |
読む | お読みになる/読まれる | 拝読する |
láirén. [名]使いの者.
情報を伝達する の意
- 伝達
- 伝する
- 知らせる
- 申しつたえる
- 申伝える
- 申し伝える
- 連絡
来訪者と訪問者の違いは何ですか?「来訪」と「訪問」 「来訪」は相手が来ること、「訪問」はこちらが行くことと、明確な違いがあります。 「当社にご来訪いただき」や「貴社を訪問させていただきます」など、行為の主体が「自分側」か「相手側」かはっきりしている場合だけでなく、「どちらが呼んだのか」によって、「来訪」と「訪問」を使い分けます。
「お客様が来る」の敬語は?いらっしゃるは、1人に対しても複数人に対しても使える尊敬語です。 来る以外に、「行く・居る」の尊敬語でもあります。 例えば、「お客様がいらっしゃる」は、「お客様が来る・行く・居る」の3つの意味をもちます。
お客さんがたくさん来るの言い換えは?
【千客万来】せんきゃくばんらい入れ替わり立ち替わり、多くの客が来ること。 せんかくばんらい。
「顧客」と「客」の使い分け方
日常的に取引相手と接する機会が多い場合は「顧客」を使用し、マーケティング部門などの直接的に取引相手と接する機会が少ない場合は「客」と表現するケースが比較的多いようです。来訪する人のことを「来訪者」
来てもらう人のことを「来訪者」といいます。 ただ、「来訪者」は来てもらう本人を目の前にして使われることはありません。 来訪する本人に向けて使いたいときは、「ご来訪者(様)」を使用するのが一般的です。 本人に向けて使える言葉と使えない言葉があることを理解しましょう。新しい領土の最初の移住民あるいは移住者の一人 の意
- 先達
- 始祖
- 開拓者
- 先人
- 先覚
- 先駆者
- パイオニア