博徒其他無頼の徒の頭。 強盗犯。 普通犯罪者間にて強盗犯は他の窃盗犯等より刑が重き故に窃盗犯等が強盗犯の行為を慕ひ、尊敬して斯く呼ぶものなるべし。ご‐さた【御沙汰】
天皇・将軍などの最高権力者の指示・命令。 また、その意思に基づいて行われる官府や裁判などの指示・命令。おさ〔をさ〕【×筬】
竹または金属の薄片を 櫛 くし の歯のように並べ、枠をつけたもの。 縦糸を整え、横糸を打ち込むのに使う。
さたとはどういう意味ですか?[名](スル)《「沙」は砂、「汰」はより分ける意》 1 物事を処理すること。 特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。 裁定。 また、裁決・裁判。
「おさおさ」の例文は?
おさおさ の例文(3)
- ・・・り、大町末広町なんどおさおさ東京にも劣るべからず。 公園のみは寒気強き・・・ 幸田露伴「突貫紀行」
- ・・・嫌悪の念を増し、警戒おさおさ怠るものではなかったのであるが、こんなに・・・ 太宰治「畜犬談」
- ・・・じまり火の用心、警戒おさおさ、怠ることの無かったでもあろうに・・・ 太宰治「春の盗賊」
1 困惑やとまどいや不承知の気持ちなどを表す。 いやもう。 さあ。 さてまあ。
「沙汰」の使い方は?
「沙汰」という言葉を辞書で引くと「物事を処置すること」「指示」「音信」「うわさ」「是非が問われるような行為」など複数の意味が掲載されています。 「地獄の沙汰も金次第」「追って沙汰する」「音沙汰」「取り沙汰」「警察沙汰」といった言葉と合わせて考えると、イメージをつかみやすいのではないでしょうか。
「御沙汰」の例文・使い方・用例・文例
- 御沙汰
- 彼には畏きあたりより有難き御沙汰ありしやに承る
- 大将には種々有難き御沙汰が有った
- 彼には叙勲の御沙汰が有った
- 彼は特別の御沙汰に依て謁見仰せ付けられた
- 早速御沙汰があることと思っていました
「おさおさ」は何の品詞ですか?
おさ‐おさ をさをさ
〘副〙 物事の内容、質などを十分に確実にそなえて、あるいは条件、体裁などを整えて、の意。5時になったらさっと帰る。 テーブルの上をさっと片付ける。 雨がさっと降ってすぐやんだ。 新聞の1面だけさっと読む。さっさと、素早く、すぐさまの意。 共通語では程度の著しい様、全く、ホントにとなる。
ほとんど。 ろくに。 また、少しも。 あらゆる点において。
「おさおさ」の使い方は?おさおさ の例文(3)
- ・・・り、大町末広町なんどおさおさ東京にも劣るべからず。 公園のみは寒気強き・・・ 幸田露伴「突貫紀行」
- ・・・嫌悪の念を増し、警戒おさおさ怠るものではなかったのであるが、こんなに・・・ 太宰治「畜犬談」
- ・・・じまり火の用心、警戒おさおさ、怠ることの無かったでもあろうに・・・ 太宰治「春の盗賊」
さいつころとはどういう意味ですか?さい‐つ‐ころ【▽先つ頃】
《「さきつころ」の音変化》さきごろ。 先日。
「沙汰」の言い換えは?
最近の重要な出来事の情報 の意
- 声息
- 報
- 消息
- 沙汰
- 知らせ
- 情報
- 新報
- 音さた
「沙汰」の例文・使い方・用例・文例
ご無沙汰していますが、お元気ですか。 しばらくご無沙汰しておりますが、お元気ですか? 大変ご無沙汰しています。 手持ち無沙汰のくせ。「御沙汰」の例文・使い方・用例・文例
- 御沙汰
- 彼には畏きあたりより有難き御沙汰ありしやに承る
- 大将には種々有難き御沙汰が有った
- 彼には叙勲の御沙汰が有った
- 彼は特別の御沙汰に依て謁見仰せ付けられた
- 早速御沙汰があることと思っていました
「ご無沙汰しております」とは、「お久しぶりです」の謙譲語で、より丁寧な挨拶文。 しばらく連絡を取っていなかった相手への挨拶に使い、一般的には1〜3ヶ月程度連絡に間があいた場合に使用されるようです。 また、「ご無沙汰しております」は、目上の人にも使うことができる挨拶文です。